カテゴリ: 起業・経営・働き方改革

「ダイバーシティ経営」つまり、どんな利点があるのか、ということを、国内外の研究データをもとに、毎月オンラインで講演(講座)をしています。

やはり、ダイバーシティ経営とは、女性を救うものではなく、組織や社会を良くするためのものであるという事実に、多くの人が触れて、腹落ちして欲しいと思います。私が教えているテーマは30以上あります。さまざまなテーマで、この視点では、どんなデータがあるのか。このテーマで見た場合に、組織全体にどんな利点があるのか、ということを論文や研究結果の数値などを使って、まず理解していただけるようにお伝えしています。その切り口であるテーマは、例えば・・・

実力評価の注意点
LGBTQ
男女賃金格差から見える現実
障がい者雇用の意味と価値
エクイティの基礎
ニューロダイバーシティ
Ethinicity
女性活躍とイノベーション
年齢バイアス
インクルーシブな会話スキル
クオータ制の意義
その他、たくさん。

どれも、このテーマの意味が何か、ではなくて、このテーマが企業成長や企業利益にどう関係しているのかというデータから講座をしています。

全て、エビデンスをもとに、解説しています。研究データや、論文を使って、一つの事実や事例に基づいて、そこから何を学ぶか、考えるかということです。

積み上げていく知識があれば、自分改革も、組織改革もできるし、自社の組織の中で、あるいは日常生活の中での現象に気づき、改革手立てが立てられるからです。

ダイバーシティインデックスでは、このような「ナレッジ」があるにとが「意識や行動スコアが高い」という相関関係が1万人以上のデータから証明できました。

やはりまず、ダイバーシティ経営は何の役に立つのか、というナレッジに触れることが大切だと思います。

ダイバーシティ推進、として企業はたくさんの試みをしていますが、一方で、カルチャーが変わらない。成果が目に見えない。続ける理由を証明しなくてはならない・・・などということも耳にします。

「ダイバーシティ経営」は、経営戦略です。
多様な視点や意見を活かして、企業を成長に導くことをしなければ、会社は成長しないのです。
ですから、

1:役員、社員がエビデンスから学び成果を想像できるようにする
2:学習を継続して、知識と体験の接触点を増やす
3:毎年計測して、自身、自社の成長を過去の自分、または他社等と比較する
4:具体的な目標(ものさし)を決めて、アクションを継続する
5:成果を可視化して社内外に伝える
ということを進める必要があります。

ダイバーシティインデックスは、これら上記を提供しています。「学び」と「アセスメント」、そして「解決策」を提供するプログラムです。

例えば、多様な国籍の人がいるチームはどのような成果を出すのか、女性管理職がいると成果は出るのか、実力評価と言っているけれど本当はどうなのか、など、国内外の論文、研究結果、法律などを学びながら、基礎知識を学びます。

あなたの組織でも参加しませんか。企業でも、団体でも、行政でも、学校でも、30名以上の組織は参加いただけます。
詳細は、サイトを見て、お問合せください。一斉アセスメントが9月です。

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私が起業した最初の会社が、第39期をもうすぐ終えます。そう、第40期が目の前。

国際コミュニケーションのコンサルティング会社、株式会社ユニカルインターナショナルです。通訳や翻訳を通して、グローバルコミュニケーションを、プロフェッショナルにサポートをする会社です。同時通訳、逐次通訳、オンライン通訳、さまざまな翻訳、テロップ、など、対応しています。

この39年間、本当に優秀な通訳者、翻訳者が仲間として働いてくれました。この方々は、私たちの宝物なので、会うこと、お礼を伝えること、愛を伝えることを大切に思い、これまで毎年のように、登録してくれている通訳者や翻訳者をお招きしてパーティをしたり、食事会をしたりなど、「つながり」を大切にしてきました。だから、「ユニカルの仕事は必ず受ける」「ユニカルだから、この仕事を続けている」などと言っていただけることが幸せです。そのような多くのプロが、ユニカルを愛してくださることが高い成果をあげるチームの力です。

でも、やはりその成果を作っているのは、何より、ものすごく優秀なユニカルのスタッフの存在です。彼らの誠実かつ緻密な仕事ぶり。高品質なマネジメントは、通訳プロジェクトを運営したり、翻訳のクオリティを最高レベルにキープするという優れた業務を遂行しています。39年間の仕事の中で、クレームなく誉めていただける仕上がりと信頼は、尋常なことではないと思っています。多分、というより、絶対に、彼らの存在と仕事姿勢が、ユニカルインターナショナルの特徴であり、強さであり、魅力です。財産なのです。

ウェブサイトに、クライアントの声を一部掲載しました。どれほど多様な分野で、プロフェッショナルな仕事をし、皆様に愛していただいているのか、おわかりいただけると思います。ぜひ読んでいただきたいです! 

39年目を終えようとしている今、本当にユニカルの社員に、そして、関わる方々が、私の誇りです。通訳や翻訳というのは、言語を置き換えることではないので、またその詳しい話は後日に! 

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先日、米国からコーポレートガバナンスのアドバイザリー企業である APCOの北米社長と、コーポレートアドバイザリー部門のグローバルチェアをお招きしてTHE BOARDでのセミナーを開催しました。

THE BOARDとは、女性の社外取締役を中心にした、経営塾&ネットワークで、ファイナンス、ガバナンス、委員会についてなど専門家からの講義を受けたり、海外のスピーカーにお話いただいたり、など国際的な繋がりも活かして、学びを深めています。

今回は、米国での株主対話について、地政学やAIによる影響と取締役の役割、 そして、取締役の本質的な役割についてなど、具体事例を用いてお話しいただき 大変深い学びがありました。通訳なしの英語のみで開催でしたが、 質疑応答も活発で、「大変示唆に富んだ内容で、多くのことを考えさせられました」「本音を聞けるイベント、大変良かったです」と参加者も大満足。もちろん私も学びが多く、あと何時間でも聞いていたいと思いました。

これからも THE BOARDは、コーポレートガバナンス、そしてボードガバナンスを高めるために 学びを進めていきます。ご興味ある方、ご参加ください。講座によっては、単発での参加も可能です!

>>THE BOARDはこちらです

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2000年3月27日に設立した株式会社イー・ウーマン。いつか別途、その歴史や私の体験をシェアしたいと思いますが、「ダイバーシティ経営」という視点で先進的に?動いてきて、27年目に入りました。
そのお祝いメッセージをいただいていますが少し、ご紹介させてください。

「いち早くESGやSDGs、ダイバーシティを提唱され、具現化されてきた佐々木様の先見性と情熱に、改めて深い敬意を表します」
「働く女性には欠かせないコミュニティを作っていただき、感謝しています」
「この27年間で、良いこともそうでないこともたくさん経験され、一回りも二回りも成長された佐々木さんが現在の姿だと想像しています。」
「様々な分野での長い期間のご活躍、そのバイタリティに感心・感動しきりです」
「常に時代の先をゆく取り組みを続けてこられ、私たち女性の目指す姿を見せてくださって本当に尊敬いたします」
「佐々木様からのお言葉が妻の支えになったのは間違いありません。今更ですが、感謝申し上げます」
「ひとえにかをりさんの尽力はもとより、かをりさんを取り巻くたくさんの大応援団があってのことと思います。これもかをりさんのお人柄だと思います。佐々木さんを目標に頑張ります」

など、いろいろな角度から!の応援、とても嬉しいです。
また、「27年目、27歳。選手として例えますと…精神的にも肉体的にも最高の状態です」とのメッセージも!

そうですね、27歳といえば、私が株式会社ユニカルインターナショナルを創業した年齢。テレビ朝日「ニュースステーション」のレポーターに採用された年齢。イー・ウーマンは今、その年齢になったのですね。確かにしなやかな体で新しいものに挑戦する時期なのかもしれません。これから私は、チームメンバーと一緒に、イー・ウーマンをどんな形に成長させていくのか。AIの時代。新しいライフスタイルの時代。そして、世界情勢。いろいろ学習しながら、しなやかに成長できるようにと考えています。

◆ダイバーシティインデックス ←クリックしてください。詳細にリンクしています。

では、ダイバーシティ経営を「腹落ち」させたいという企業のトップや人事のご担当者をサポートしながらの教育ツールとして使っていただいたり、同時に「本気で経営戦略として取り組む!」というCEOを全面サポートする分析・戦略プログラムを提供しています。

◆THE BOARD ←クリックしてください。詳細にリンクしています。

こちらは、取締役会の質を高めよう、ということで、女性の取締役・監査役のための経営塾です。しかし2026年春からは、男性の取締役、監査役、また、取締役会事務局も参加可能としました。全員で、学習を深めることで、取締役会のガバナンスが高まると思います。候補者となり得る執行役員の女性たちも参加可能ですし、候補者を探しているという企業の方は法人としてご参加いただけます。

いろいろ工夫しながら、仲間を増やして、貢献できるように引き続き尽力します。どうぞご支援ください!

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「社外取締役がこんなにも真剣にガバナンスを考えて学び貢献していることを知って、日本のコーポレートガバナンスは明るいと確信した」と東証の岩永さんがコメントされたのは、2026年2月20日(金)に開催した第2回THE BOARDサミットです。

ボードガバナンス、取締役会の健全性に独立社外取締役が重要な意味をなすことは当然のことです。その会社との利害関係がなく、少数株主の視点を持って取締役会に「経営陣=仲間」として参画する独立社外取締役は、社内で執行をする人たちや、社内の歴史や事情を知っている人たちと違い、外の世界での常識や関心、さらに最新の情報や視点を持って取締役会に臨みます。
また、取締役は、顧問・アドバイザー・コンサルタントとは全く違い、取締役会での議決権を持ちます。法的にも大きな責任を持って臨むのですから、社内の経営陣が提案することをただ承認するということではなく、常に健全な質問をし、議論をして、力を合わせて最善の選択をするようにつくすことに全力を尽くします。

今回のサミットは、社外取締役がどのような姿勢で役員会に臨んでいるのかを分かち合い、さらに投資家の視点や、機関設計など経営知識を深め、そして、志高い人同士で繋がる時間となりました。
最初に私がお話をし、その後、東京証券取引所社長の岩永さんからの「資本コストや株価を意識した経営の重要性」というテーマでの講演、その後、藤沢久美さんから「企業ステージによる社外取締役の役割の違い」というテーマでの講演。その後ディスカッションを行いました。詳しくは明日以降も書きますが、まずは、素晴らしい時間であったことをご紹介し、ご登壇いただいた方、参加された方々に感謝申し上げます。共に学ぶことも重要だと感じましたので、THE BOARDには「法人参加」も促進していきたいと考えています。ありがとうございました。

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私が主催しているTHE BOARD、そして、今週開催する THE BOARD サミットは、もしかすると、女性活躍とかエグゼクティブクラスの人たちへのイベント、と思われてしまっているかもしれません。先日、国際女性ビジネス会議も、エグゼクティブの集まりだと思ったと言われてしましました。高校生も参加しているのに。・・・だからこれから、繰り返し発信していきたいと思っています。

私が取り組んでいる「ダイバーシティ経営」は、自分を内側を柔らかく広げ、常に努力し、チームワークで最大の成果を出すためのものです。今週開催する第2回THE BOARDサミットも同様です。取締役を育てること(もちろん私自身も)は、女性活躍とかフォーラムとかの視点ではなく、社会変革のすべての源だと思って取り組んでいます。

取締役会での議論が健全に活性化して最善の選択ができることは、その企業価値が上がり成長するだけでなく、その会社で働く人たちの意識も行動も生活も変わることです。そうなれば、その人たちの家族が変わり、その人たちが住む地域が変わる。
だから取締役が何を学び、誰と繋がり、どのように仕事に取り組むかは、企業価値を高めるだけでなく、社会価値を高めると信じています。

社会課題の解決に向けては、さまざまな扉があり、道があります。私はまず、決定権を持つ人たちの知識や意識に刺激を与えて、広げていきたい。ですから、金曜日、是非多くの女性、男性の取締役、取締役会事務局、役員選考をされる立場の方にご参加いただきたいです! 
>>こちらをクリック:第2回THE BOARDサミットの詳細

*前回の様子:
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企業経営を健全なものにするために、コーポレートガバナンス(企業統治)が重要視されていることはご存知かと思います。
コーポレートガバナンスのためには、取締役会で健全な議論をすること、議案と準備がしっかりできていること、そのための取締役の人選をしっかりをすること、などが重要ポイントとなっています。社内の人だけで構成されている取締役会だと、全員が阿吽の呼吸で会議を進めてしまう危険性がありますし、多様な視点が入らないので新しい気づきが少ない。企業価値向上損ねることにつながるかもしれません。取締役の中に、「独立社外」という、その会社から離れた独立性がある、社外取締役の存在が重要視されているのは、そのためです。

その、社外取締役が過半数を占める形で構成されるのが、各種委員会。日本で「指名委員会等設置会社」と言って、指名委員会・報酬委員会・監査委員会を設置している会社は、まだ上場企業の5%、100社ないと言われています。

逆を返せば、指名委員会等設置会社であることが、ボードガバナンスを高める「意欲」の表れでもあると思いますが、実態はどうか。取り急ぎ、形を整えた、という会社もまだみられます。たとえば、誰が委員なのか、誰が委員長なのか、そこでの議論はどうか。たくさん確認した方がいいこと、学んだ方が良いことがあります。

そこで、欧米の最新情報も含めて、「委員会での議論ポイント」と題して、指名委員会・報酬委員会・監査委員会の運営での重要ポイントを 第2回THE BOARDサミットで、議論します。大変貴重な議論ですので、ご参加ください。
>>第2回 THE BOARDサミットのご案内はこちら
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