コーポレートガバナンスのためには、取締役会で健全な議論をすること、議案と準備がしっかりできていること、そのための取締役の人選をしっかりをすること、などが重要ポイントとなっています。社内の人だけで構成されている取締役会だと、全員が阿吽の呼吸で会議を進めてしまう危険性がありますし、多様な視点が入らないので新しい気づきが少ない。企業価値向上損ねることにつながるかもしれません。取締役の中に、「独立社外」という、その会社から離れた独立性がある、社外取締役の存在が重要視されているのは、そのためです。
その、社外取締役が過半数を占める形で構成されるのが、各種委員会。日本で「指名委員会等設置会社」と言って、指名委員会・報酬委員会・監査委員会を設置している会社は、まだ上場企業の5%、100社ないと言われています。
逆を返せば、指名委員会等設置会社であることが、ボードガバナンスを高める「意欲」の表れでもあると思いますが、実態はどうか。取り急ぎ、形を整えた、という会社もまだみられます。たとえば、誰が委員なのか、誰が委員長なのか、そこでの議論はどうか。たくさん確認した方がいいこと、学んだ方が良いことがあります。
そこで、欧米の最新情報も含めて、「委員会での議論ポイント」と題して、指名委員会・報酬委員会・監査委員会の運営での重要ポイントを 第2回THE BOARDサミットで、議論します。大変貴重な議論ですので、ご参加ください。
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