今日のニュースは、学校の9月入学というテーマが話題となっていましたね。東京都の小池都知事は、9月入学を今までも支援してきたことを語った上で「これによる混乱は生じると思いますが、一方で、いま混乱は生じています。こういう時にしか社会って変わらないんじゃないかとも思う」とおっしゃっていましたが、その通りだと思います。先日、ウミガメの件のブログにも書きましたが・・・
あまりに変わらない人間界に対して、地球が、自然が悲鳴をあげ、コロナウィルスという方法で人間界に挑戦してきたのではないか。でもそれだけではなくて、経済社会に対しても、脇に置いて来たことを動かす力になっている気がします。

今、全世界が「大変」な時だと認識しています。でも今は、大変だ!とコロナだけを見て対応するのではなく、今こそ、経済や社会のあり方を見直す時なのだろうと思います。

頑として動かなかった様々な規制、慣習、思い込み。
めんどくさいと言い訳をしながら、見て見ぬ振りをしていた様々な旧システム。
反対派がいるからといって力強く進めることができなかった次世代の仕組みの導入、
様々な仕組みのオンライン化など・・・
キリがないほど日本社会も突然動き出した、様々なテーマがあります。

テレワーク、オンライン診療、オンライン授業、オンライン株主総会、
そして今日は、9月入学、です。

少なくとも今は、しっかり議論することが重要でしょう。
私が通った上智大学外国語学部比較文化学科(当時)は、4月、9月、1月と入学が年に3回ありました。
日本の学校が9月始まりとできるなら、今の時間、8月までは、ギャップイヤーのように捉えて、各学生が自主的に学びを増やし、9月に向けて準備したらいいのでしょう。留学生を受け入れる仕組みがスムーズにいくようになると日本の学校の国際化、ダイバーシティが進み、世界標準の日本人学生もさらに増えていくことだと思います。メリットデメリットがあると思いますが、今こそ、真剣に考える時だと思います。

大変!というは、大きく変わるということ。
大騒ぎするのではなく、大きく変化するチャンスにとらえて、思考をストレッチしてみませんか。