今日で、阪神・淡路大震災から15年。いろいろなことを思い出します。時計を見て、その時を思います。寒かったろう。怖かったろう。痛かったろう、と。昨夜は……▼
フジテレビの「神戸新聞の7日間」を見ました。10歳と15歳の子供たちと一緒に見ました。高速道路が倒れている様子などを見て、子どもたちは驚きを隠しませんでした。今まで聞いてはいたものの、これだけたくさんの映像を一度に見たのは初めてだったのです。
 これが東京に起きるのだろうか。自分は何ができるのだろうかと、茫然としていました。すぐに、用意している非常用品のバッグを確認したり、ヘルメットを確認したりもしていました。一応1人ずつのリュックを用意していあります。逃げられるように軽く。しかし飲み水や栄養グッズ、くつしたやタオルやビニル袋、ペン、ノートなどいろいろ入れてあります。
 偶然、昼間にリュックから非常食を取り出しておやつにしていた子どもは、あわてて、またリュックにしまっていました。
 継承すること。考えること。行動すること。……それが痛みの中から、私ができることだろうと思います。