先週末、子どもたちのピアノの発表会が……▼
ありました。いつも本番に強い姉は、6年生になってやっと人並みに緊張するようになったらしく(笑)、ちょっとドキドキしながら弾きました。弟は、学校ではなく、今度は発表会に向けて突然ストライキ。朝は元気に練習して、完璧だったのに「行きたいけど、行かない!」と自宅で逃げ回りました。結局自分の出番は終わってましたが、先生のご配慮で、第2部の始めに演奏させていただきました。その先生から、はがきが届きました。
 「大さわがせの○君でしたね! でもにげないでがまんしてピアノひいたのはえらかったです。よくひけました。みんなはずかしのですよ」。
 大江健三郎さんの息子、光さんを指導してらした先生です。なんとも温かいメッセージで、私が涙してしまいました。子どもたちが、全力で、もがきながら、新しいものに挑戦しているんですよね。息子が、言ってました。「外から見ると分からないと思うけど、心臓が、おおきくドキドキしてたんだよ」。
 笑顔の大人が、大きな心で、受け止め続けなくては。