パソコンの父と子供の教育
パソコンの父と呼ばれるアラン・ケイ氏と会いました。初めてお会いしたのは数年前。たぶん2度目が今年7月、アスペン会議で。そして今回東京で。彼が……▼
つくったスクイークというソフトをつかっている都内の小学生たちの作品を見るイベントにも参加しました。私が彼に興味を持つのは、IT以上に、教育のこと。彼がなぜ子供たちの教育に情熱を傾けるのか。
今朝のフジテレビ「とくダネ」でも教育の話がでましたが、わたしはやはり、子供の優れた興味をのばすことのできる大人が沢山周りにいることが教育だと思います。
我が家がうまくいっているわけではありませんが、「自分より伸びる子供」をどんどん育てなくては、ね。
Posted by kaorisasaki1 at 23:31│
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うーん、難しい。。。
私は記事を拝読し、同感しただけで深く考えなかったので、
(自分の考えが及ばず)いち母親として無責任であるなと
考えさせられました。
事件が起こるたびに、何かと石橋を叩きすぎる対応が多いように思えるこのご時世なので、いたしかたないとも思えますが、こういう機会だからこそ、あえて行くという選択肢も
あったと思います。 当面中止すればとりあえず何事も起こらないけど。でも、私は子供に、嬉しいこと嫌なこと、いろいろな経験を小さいうちからさせたいと考えます。
奥山さん、貴重なコメントありがとうございます。私のコラムのポイントは、危機管理の考え方と多様性についての提案です。遠足に行く、行かない、ということではありません。このような事故が起きた時の対応には、即時すべてを中止にして見直すというのが一般的だと思いますが、同時に、いくつかできることもあるのかと思いますし、考える価値があるのかと思うのです。
私が書いたように、その日に決まっていた活動は現状把握のためにも職員が付き添う形で行い実態を見るなどもあるでしょうし、「園外活動は当面中止」だけでなく、いつをめどに対策や提案をまとめる予定かを知らせ、親たちからも意見を募るなど。
危険というのは、人々が互いに情報を共有しなくなったり、過信したり、様々なケースで起きますよね。
園庭のない園での子供たちのストレスも、既に問題になってきているのです。
いろいろな視点で考えることができたらと思います。
私はシングルファザーですが、息子の教育に失敗してます。
2ケ月間不登校です。
男手ひとつで家事と仕事と息子の教育あまりにもやることが多すぎて破綻してます。
ブログ1000人斬り!の旅
72人目です。
すみません。書いてるうちに、本文とは直接は関係のない文章となりました。
私は佐々木さん、奥山さん両方の意見になるほどと思うところがあります。
私自身、最近は地域で社会で子どもをみる力が弱くなっていると感じます。逆恨みされたり訴訟問題になったり、下手に干渉できない雰囲気もあります。
時間をつくってくれた保護者が同行してくれれば子ども達は自由に遊べるし,何人かの区職員に同行して頂ければ現状の把握が出来るかもしれないですね。どうゆう参加の方法にしろ私達による私達のための私達の社会つくりをしたいです。
5歳の幼稚園児と一歳の乳児を持つ専業主婦をしております奥山と申します。本日の東京新聞の佐々木さんの「本音コラム 遠足中止」を拝読し、思ったところがありましたのでコメントさせて頂きます。この度の保育園児の事故は本当に痛ましく、亡くなった女の子のご冥福を祈るとともに、再発防止に向けて幼児教育の現場、及び親が子供を引率している場合でも子供達を守らなければならないという気持ちを持ちました。しかし、私は佐々木さんの記事の「・・・対策を検討している期間は、遠足に何人かの区職員を同行させ実施する、とか」とう部分に非常に違和感を感じました。保育園は前日に「明日の園外保育は中止です」という連絡するべきでしたが、自分の子供の安全をあくまで保育園任せにする親が新聞にこのような記事を書く資格があるのかは疑問です。