地震対策
新潟の地震の報道をみています。震度6強の地震が3回で合計200回以上の揺れ。多くの方が……▼
亡くなられたり怪我をされ、本当に心配しています。今、避難されている方も、とても寒いことでしょう。東京でもかなりのゆれでした。
瞬間に家が倒壊する、という状態ではどうしようもないかもしれませんが、今東京他、私たちが自宅で準備、対策できること、いくつかあるかと思います。私は以前から、一つ気をつけていることは、どこに行くときも携帯電話と充電ケーブルを持っていることです。それと、携帯ラジオ。名刺サイズでテレビの音も入ります。何かあったときに、ということです。
自宅では、
・高いところにモノを置かない。また、眠る場所(ベッドなど)の周りには、モノを置かない。
を意識しています。それから、避難袋を用意。私は、避難袋にこんなものを入れてあります。靴下、スリッパ、タオル、フリース毛布、非常食、ホカロンのようなもの、トランプ、鉛筆、紙、軍手、バンドエイド、大切な写真何枚か。
そして、枕元には、懐中電灯。
新潟で今避難されていたり、自宅で不安の夜を過ごされた方、言葉だけでは何にもならないかもしれませんが、どうぞ今はあまり動かず、温かくされてください。
Posted by kaorisasaki1 at 05:40│
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驚きました!
新潟で震度6強の地震が3回も発生し、現在も余震の恐れがあるとのこと。
新幹線が脱線するというニュースは衝撃的でした。
新潟で大きな被害を受けられた皆様、謹んでお見舞い申し上げます。
今年の7月以降、この夏の異常気象に加え、日本列島は自然災
新潟で震度6強が3回 〜自然は宇宙に支配されている?〜【Y's WebSite : Blog 〜日々是好日〜】at 2004年10月24日 08:50
新潟での地震がおこったが
テレビ放送では、駐車場に段ボールをしいて横たわっている人や
毛布をかぶって椅子にすわっている人が見られる。
青いビニールシートでの簡易テントも見られる。
いつも思うのだが
どうして、災害にドームテントを使わないのだろうか?。
なぜ、ドームテントが普及しないのか?。(地震対応について)【200万で家をつくろうと思った。】at 2004年10月24日 12:08
リアルタイムに状況は変化していきます。
その中で最も臨機応変に、活動できるのがライダーの方々です。
そして、そのライダーの皆様にお願いがあります。
国や県が急務とする活動から
抜け落ちてしまう「不足品」への対応を提案します。
国や県が最も力をいれる...
緊急時に最も強いライダーの方々へお願い【新潟復興ボランティアを支援するBLOG】at 2004年10月25日 21:27
新潟RBさまよりご連絡いただきました。
長岡市のボランティアセンター立ち上げに際し同じ意見(当BLOG)を私の方からも要請し、弱者対策チームをつくるように提案しました。
乳児や透析患者の方々を支援する対策チーム設立を
各地で進めていただくようボラン...
弱者対策チームの要請(長岡RBさま)【新潟復興ボランティアを支援するBLOG】at 2004年10月26日 09:01
その具体例を掲載させていただきます。
(送付の際のポイントを後半で紹介します)
少しで申し訳ないのですが、パンツ形の紙おむつLサイズが42枚あります。
フォローアップミルクでしたら350管1つあります。
ミルトンが使い半端の物あります。
半端で申し訳...
被害地への支援例(ママさんグループ)【新潟復興ボランティアを支援するBLOG】at 2004年10月26日 14:51
新潟中越地震、台風と大変な災害が続いて今でも肉体的に、精神的に苦しまれている方達が多くいらっしゃいます。10年前の阪神大震災の時、僕は叔父と親戚と一緒に復興ボランティアとして神戸市須磨区にいました。あれと同じ、もしくはもっと酷い状況が、今現実として起きてい
今自分に出来ることを・・【designcafe■】at 2004年10月27日 23:10
今週のテーマは、「我が家の防災対策」を教えてください。
一昨日の新潟中越地震。...
vol3:「我が家の防災対策」を教えてください【ワーキングマザースタイル[wmstyle.jp]】at 2004年11月03日 22:24
>現場の状況こそ知りたい情報なのですが・・
>どうしたら正確な情報が得られるかいろいろ検索中です。
正確かどうかは定かではありませんが、
当方では質問が合った際にこちらに誘導
させていただいております。
・「現地発」情報 地域別整理blog
http://blog.livedoor.jp/taroatwork/
・ まちBBS
http://kousinetu.machi.to/kousinetu/#6
ご参考まで。
昨日、川口町に行った人から聞きました。和南津トンネルがつぶれ、その先国道、線路が崩壊、孤立しているのではないでしょうか?とのことですが、和南津地区に入るにはトンネルの山を歩いて登って越えてたどりついたと聞きました。自分の行きたいところにいくにはどうしたらいいかという、そういう現場の状況こそ知りたい情報なのですが・・どうしたら正確な情報が得られるかいろいろ検索中です。知っているかたは教えてください。
平野さん昨日の台風すごかったですね。
うちの近くは浸水し小さな土砂崩れがありました。
私のうちは被害は無かったのものの停電と停水
今年のこの状況はいったい何なのでしょうか?
新潟の地震もすごかったし二時災害とかいやですね
上記たった今頂いたmailです...これtaipeiの話なのです遠く離れている場所でも自然の脅威に晒され皆頑張っていることお伝えします
尚...昨晩収集した情報の中に以下があり心配しています
ヘリで荷物の運搬をしているが地図的に中心のところに運んでいるだけ。
着陸の問題もあるのだろうが本当に人が多いのはそこではない!
上越線越後川口駅付近の川口町役場に多くの人が集まっている
お願いです。川口町も助けてください
たくさんの方から知恵を寄せあって考えてくださってほんとうに
うれしく思います。中越地区でも私の地区はライフラインも復旧しなんとか日常生活できるようになり、やっと現地に赴くことを考えられるようになりました。しかし、寸断された道路により行くのも時間を要し、どうしたらたどりつけるのか情報を集めています。またボランティアは泊まるところも食事も自分で確保しなければなりません。朝早く出て夕方には帰路につく方法を考えております。30,31の土日に中三娘小六息子と行くことを検討中です。地域もありますが、被害が大きくたくさん避難している小千谷に友人もいるため、そちらの対策本部に連絡中です。みんなの心をうまく渡せることができればと考えています。
ジョセフィーヌさま
有名なコミュニティサイト「はてな」では既にはじめられているのでイーウーマンさまのお考えだと思いますよ。期待したいですね。
我々もボランティアとして現地入りすることや、物資を送ることよりも多くの人には募金をお願いしています。
また、女性の視点での支援活動の助言については多くの意見を頂きましたが次々にでてくるのが実情です。
こちらのコメントに掲載されているものをピックアップしていきます。議論いただけますと幸いです。
追伸
先ほどの補足ですが、ボランテイアを決して否定しているわけではありません。ふと、ポイント交換をそろそろしたいな、と思ったときに思いついたのです。
e-womanでは今、資産運用など、魅力的な話題が豊富ですが、欧米では資産のごく一部を”donation"にあてることは、常識的な考えとお聞きしています。自分の資産を増やすことと同時に資産の活用のしかたの考え方として、募金、寄付を同時に考えることはe-womanの理念にかなったことだと思うのですが、いかがでしょうか?
このサイトにアクセスするようになって3ヶ月目です。
佐々木さん、今、すべきこと何なのか考えていたのですが、ボランテイアより、今は募金が一番と新聞(毎日のネット)でよみました。ポイント交換の一部を災害復興に交換できないでしょうか?
まだペースが遅いですが、少しずつ動き始めています。
長岡のボランティアセンターにて、弱者支援チームの設立
を検討してくださっているようです。
また、赤ちゃん以外にも
透析患者さんに対する危険を示唆いただきました。
tomoさんやackyさんのように現地入りにて支援活動を
希望される方を支援できるようになりそうです。
しかし、現地では道路の陥没などが未だに続き、車の
転倒事故なども起こっています。
また、現地ボランティアセンターが混乱しているため
ボランティア受付を停止しているところや、宿泊地が
ライフライン関係の方々によって埋まっているところ
が多数あります。
あくまで自己責任の範囲となります。その点だけは
くれぐれもご留意ください。
・物資を届けに行く
・物資を提供することができる
以上の方はボランティア意思表明掲示板へどうぞ
http://nyrand.sytes.net/supporters/bbbs01_list.php
(プログラマーの方が徹夜で作って下さいました)
独自で行動される方はhttp://yablog.jp/nigataの
交通情報などを参照してください。
#こころのケアホットラインの情報有難うございました。
私も何か出来ることはないかと模索中の一人です。
せいぜい自分のBLOGに情報掲載をしたり、仕事仲間とアイディアを出し合ったりの段階ですが。
こちらは、新潟県で開設しているこころのケアホットラインです。
http://210.164.27.43/content/jishin/kokorokea.html
物資を届けに行く事は出来ます。
記事へのコメント、読ませていただきました。
私は現地への活動に参加したいです。
BLOG様のページも拝見さしていただきました。
私は免許を持っていないため、バイクでの参加する事は出来ませんが、例えばバイクで運ぶとしても現地で配る人が居なければ、ならない。そのようなところでの活動は可能であると思います。
女性の精神的な問題。
更に乳幼児は、環境の変化や母親の心を読み取るのがすばやいです。 夜泣きの問題、ストレスで母乳が出なくなる。
ただ、話を聞いてあげるだけでももしかしたら気分が和らぐのかもしれません助産婦さんやカウンセラーの資格を持っている方。ボランティアで、災害地へ行く事など案としてはいかがでしょうか?
私自身は資格を持っていませんが、参加できるのであれば一緒に現地へ行きたいです。
一つ、関東から現地へ行く手段はあるのでしょうか?
飛行機はキャンセル待ちが多くて困難だと言われています。
情報を持っている方。教えてください。
佐々木かをり様
当BLOGでは、「赤ちゃん」「ご老人」に対する支援ができないかと考えております。
とくに、我々は乳児を持つお母様方への緊急的な支援が必要だと考えております。
非難勧告が徐々に広がっており、自宅に帰れず、赤ちゃんのための様々な品々を調達できない方が多数いらっしゃると予測できるからです。
我々は救援物資を届ける方法として「バイクで活動される方々」にフォーカスをあて、支援を要請していくつもりです。
バイクにて活動をされている方々に対して、物資を渡す方法を一緒に考えませんか?既に現地入りをされて、戻ってこられている方も沢山いらっしゃいます。
現地の方によると既に雨も降り出しています。
募金活動と平行して、活動をはじめませんか?
#女性にしかケアできないことに対してのご意見も
#募集しています。どうぞお願いします。
#(イー・ウーマンでやっていただけるとスバラシイ)
小さな男の子が亡くなったニュース
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20041025/mng_____sya_____013.shtml
遠いtaipeiからで恐縮ですinter-netは自粛すべき?なのでしょうか大気が荒れ接続に支障でていますが被災地周辺でaccess出来る方で時間に余裕のある方々をsearchすることも可能でしょうか?<現場での強いリーダーシップ>をhelpする意味に少しでも近くなる気がしますがいかがでしょう
被災されたかたには心からお見舞い申し上げます。
本当に皆さんと同じ気持ちで何かできることが無いか考えていたところです。
佐々木かおりさんの提案のようにいける方がいらしたら初経費を負担するか、また口座を開設していただき振り込みで募金活動を起こしてみてはいかがでしょうか?
善は急げ出来ることからはじめてはどうでしょうか?
私もみなさんと同じことを考えていましたので、多くの声に押されて、面識のあるユニチャームの高原会長にご連絡してみました。何かご一緒できないか、と。しかし、既に、新潟の対策本部からの要請などを受けて、衛生用品、ベビーオムツなど提供できる状態になっているようです。ただ、問題は、受け入れ態勢だそうです。配布する体制がなく、被災者の手に届けられないのだと。
今必要なのは、物より、現場での強いリーダーシップと配布したりするためのスタッフなのでしょうか? 物を運ぶ準備は皆できているのに、「受け入れ態勢」がない、というのは残念です。
では、イー・ウーマンでは何ができるでしょう? 現場に行っていただける方がいらしたら、諸経費をみんなで寄付しましょうか。
遠くから震災の情報をテレビで見ています。何かしたいという気持ちはあるのですが具体的に何も動けない自分がもどかしいです。
ただでさえプライバシーのない避難所で(トイレも不足していると聞きますが)必要な衛生用品が不足するとなると、女性にとって精神的苦痛はますます大きくなるのでは、と心配です。
また、子育て真っ最中の身ですので、特に乳飲み子やおむつをしている子供を抱えたご家庭の苦労が想像できて、何とかしたいと思うのですが・・・。
もしかしたら粉ミルクや衛生用品のメーカーさんが独自で配布を始めているのかもしれません。とにかく今すぐ必要にしている人の元に迅速に届けられることを切に願っています。
佐々木さんの持ち出し用品リストの中の「トランプ」、目からうろこでした!我が家の防災リュックにもさっそくいれることにします。
被災された方には心からお見舞い申し上げます。
TVの報道の限りでは阪神淡路大震災の時のように大火災が起きることなく、死亡者も少なかったことは不幸中の幸いでしょうか?
このところ起こっていた台風の災害に加え、大きな余震の続く日々。寒さ。本当に心が痛みます。若い人たちだけならまだしも、乳飲み子や介護を必要とする老人を抱えた家族の人たち。常備薬や透析、注射が欠かせない人たちにとっては、想像を絶する辛さなのでしょう。
早くその方たちを救うべく、何かできないものでしょうか?ただ手を拱いていることしかできないのでしょうか?
私もuritanaさんやもりぴぃさんと同じ思いでいます。
ニュースで生後2ヶ月の赤ちゃんがショック死というのを聞いて自分にも何かできないかと考えていました。私にも2歳のこどもがいます。阪神の震災のときも寒空の下で凍えている子供達の姿に胸が痛みましたが、その時は現地へ支援に行くという仕事の得意先であった会社(建設業)の方たちに寄付金という形で皆の気持ちを託すしかできませんでした。
て・つ・oneあとむさんのように現地の方が必要なものなどの情報をgive、私のような思いでいる方たちがまとまって力になれる
giveが実現できたらと思います。
初めまして。私もuritanaさんと同じ思いでここのページへ来ました。TVでお年寄りや子供達が寒空の下で寒そうにしている姿を見るといてもたってもいられません。
本当は何か物資を送るなどしたいのですが、何を求めているか、どのように送ったらよいのかも何も分からず、イーウーマンでもし支援要請をしていたら是非協力させていただきたいと思いました。
uritanaさんの仰る通り、女性の衛生用品や赤ちゃんのオムツ、カイロや毛布など今すぐにでも送ってあげたい気持ちです。食料も一家5人でパンが2つしか手に入らなかった方もいると報じていました。
1人でできることは本当に微力ではありますが、まとまれば力になれると思います。もし協力できるのでしたら是非呼びかけを宜しくお願いします。
今回の震災に対し、何かできることはないのかと物資支援を考えましたが、対策本部ではまとまった数を募っており、個人でできることの限界を感じています。こちらのサイトで、大手コンビニエンスさん等と協力して、個人からの募金システム等を設置することは難しいでしょうか。
女性であれば衛生用品がないまま、日々を過すことの不安・苦痛は大きいのではないかと思います。また、これから雨や雪など寒い日々が続きそうなので、カイロ等の消耗品がいろいろと必要になると思います。
突然の投稿ですが、都会には一人暮らしの女性が多く、できることの限界を感じている方も多いと思います。震災地の方々は情報を共有することさえ難しいと思います。少しでも何かできないかと、常に考えている次第です。
新潟や長野、神奈川や台湾など各地からのコメントを拝見し、本当に、心が震えています。
体育館に集まって非難されている姿を見て、また、いつ天井が落ちるかわからないといって、寒い中、外で一夜を明かした方を見て、そして、やっとおにぎりが一つ届いたという知らせを聞き、心が痛んでいます。
赤ちゃんや病気の方、お年寄り、そして、イー・ウーマンのメンバーやリーダーズの方々、ユニカルのメンバーの方々など、みなさんがご無事でいることを祈っています。
みなさんの温かさに触れ、このページを持っていて良かった、と今感じています。
御承知のように大地震に遭遇したtaipei在住です。その際は一時帰国で偶然tokyoにおりましたがその後も地震.洪水.停水.sars.etc.に鍛えられて参りました。現在かなりの暴風雨を受け衛星画像を見ながら午後はどうなるかと...台湾全土をすっぽり包み込む台風に自然のenergyの規模の大きさを改めて思い知ります。被災された方々にお見舞い申し上げますとともに我々心引き締めて頑張っていきましょう。
新潟県中越地区塩沢町在住です。今朝も大きな余震がありました。でも自分たちは非難用具を手元におき怖いながらも家にいられるので幸せですが、交通手段も寸断され、すぐそばにいる川口町、小千谷市、長岡など避難生活の人たちの状況を思うに何もできずにほんとにほんとにつらいです。今朝もだいぶ冷え込みました。悲しい、つらいとはこういうことですね。小千谷の友達もすぐ近くの実家にも戻ることができずいまほんとにつらい状況ですが、笑顔でがんばるとメールがはいったのには言葉はありませんでした。ただ切なく涙でした。女、母の強さを見ました。とにかく、たくさんの人たちから大変な人たちを助けてほしい。それだけです。お願いします。
今回の地震で被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。江ノ島のそば、鵠沼というところに住んでいますが、かなり揺れました。遠くでゆれた地震の波がゆっくりと伝わってきたような気がして、すぐにテレビをつけると震度6の地域があって・・・。本当に驚きました。今年は水害もあり、噴火もあり、地震もあり恐ろしいことです。お年寄りや幼い子どもが一番の被害者になってしまうことが残念でなりません。そして今私はこうしてお見舞いの言葉を口にして、義援金を差し出す程度しかできないのです。恥ずかしいですがせめてもの行為を示して、子どもたちといっしょに自分に出来ることを考えてみます。
被災に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
現在東京に住んでいますが、阪神大震災の時は西宮市に住んでいて、経験しました。人ごととは思えず、ただただ無事をお祈りするとともに、ライフラインの復興を願います。店から食品が消え、バカ高い値段で食品を売りに来た腹立たしい人達もいました。どうぞどうぞ気持ちだけはまけないでください。
長岡市在住です。
幸いにも、無事で、こうして書込みしております。
震度6だと、あんなにも揺れるものなんですね。
阪神大震災の時は、他人事だったなぁと、今、かみ締めております。
私の住んでいる所は、当初、ガス、水道は止まっていましたが、
今はガスも使えるようになり、水道も時々(笑)使えます。
同じ長岡でも、地域によって差はあるようです。
今、1番知りたいのは、ライフラインがいつ復旧するかと
言う事です。
そして、メールの便利さ、ありがたさを実感しております。
遠方の友や、職場の人達と、連絡取り合える事が、
こんなにも安心できるとは思いませんでした。
被災に遭われた皆様へお見舞い申し上げます。
私は、建設関係の仕事をしているため、各被害状況がどのような状態にあるのかでTVに目が離せません。上越新幹線の橋脚部や、各市、町役所の建物の老朽化状況、土砂災害、道路舗装など、数えたらきりがないのですが。幹線道路が被害に遭っていることで、孤立状態になっている方々がいる点が一番気になりました。
10年前の阪神・淡路大震災の時は、大学の研究室で皆でTVに釘付けになっていました。当時ボランティアに参加した学生も多数います。
今の現状で自分に出来ることはなんだろうと思いつつ、結局義援金への寄付しか出来そうにないことに、自分に対し半ば腹立たしさを感じております。有給を使って新潟でボランティア活動に参加したい気分です。
これから寒い冬を迎える北陸地方での災害です。また地震被害が広域的に起きています。日没時刻も早くなってきました。まだこの地震は余震活動を続けており、完全な収束へは向かっていません。
先般の台風被害も含め、復旧で発生するであろうゴミの問題や医療・公衆衛生対策、精神ケア、ライフラインの復旧、補償関係等、問題は山積します。
都市のグランドデザインも含め、問題提起にはきりがありませんが、今は、初動体制について考えたいと思います。
それと、サーバーが混んでいる様なので、今日はこの辺でインターネットは自粛しようと思います。
地震にあわれた皆様にお見舞いを申し上げたいと思います。
大学時代の友達が新潟に住んでいるので、彼女の安否が気になっています。今回は、災害時の171の使用方法のビデオがすぐにテレビで放映されたり、3チャンネルで伝言が流されたりしていたので、阪神大震災での教訓が生かされているのかなと思いましたが、いかんせん地震にあわれた方がその報道を見ることができる状態なのだろうかと疑問に思いました。
余震が何度も続き不安な時を過ごされていると思いますが、一刻も早く事態が好転するよう祈っています。
るうこさん。貴重なコメントをありがとうございます。テレビ報道をずっと見ていますが、ぜひ、今は、いつでも動けるような、暖かくいられる準備をしていてくださいね。履き物がなくて困る方が多いと聞きます。何度も続いているので、心配しています。
新潟市在住です。震源地からは離れていますが、立っていられないほどの揺れでした。海に近く地盤が弱いからか、まるで船に乗っているかのようでした。15分おきくらいに余震もあり、本当に怖かったです。震源近くの地域はこの程度ではないですよね。
電話も繋がらず、親戚、友人の安否が未だに確認できていません。昨夜はNHKがインターネットで情報が見れるといってましたが、あまりのアクセス数でサーバーダウンしたのでしょうか?普段は車で30分くらいで行けるほど近くなのに、結局なにもわかっていないです。夕方暗くなってからの地震だったので、救助活動も本格的に始まったのが半日たった明け方です。
中越地区では夏に水害もありました。自然災害続きで本当に胸が痛くなりますが、「今できること」は何なのかよく考えて行動したいと思います。
地震の被害に遭われた方は本当に大変だと思います。
私が住んでいる福岡ではあまり地震がありません。なので地震に対する対策はあまり真剣に考えたことがないのが現状です。避難袋なるものはないですし、停電した時の懐中電灯や
ろうそくもありません。しかし今回のようなニュースを見るたびに何か対策をとらなければと思うのですが、気持ちのどこかにこの地域では大きな地震はこないだろうと思ってしまっているのです。被害の大変さは実際にあった人でないと分からないと思うし、体力的にも精神的にも疲れている方がほとんどだと思いますが、地域の人々が協力しあって頑張って
いる姿には感心させられます。
自分の地域では地震はないと考えず、いつおこるか分からないと思って真剣に地震対策に取り組まなければならないと思いました。