現時点では、自分の発言についてのみ公開可、ということで、私の述べた意見の概要をお伝えします。
通常、この会議は、総理が出席され、総理に対して議員がコメントをお伝えして進みますが、今回は、過去にない異例なことで、私たち議員が発言した後に総理がご到着ということ急遽変更になりました。そのため、私も、高市総理に対しての発言を準備していましたが、急遽、その場にいらっしゃった、各大臣に向けて、投げかけるように話しました。
答申については、議長一任とはいえ、ほぼ固まっていることを考えると、詳細の修正コメントがなかなか難しいと判断しました。
会議に出席されていたのは、男女共同参画がご担当の、黄川田内閣府特命担当大臣の他、平口法務大臣、木原内閣官房長官、上野厚生労働大臣、松本文部科学大臣、あまか国家公安委員長、そして、その他副大臣4名、政務官5名、副長官3名でした。
そこで私は、概要として、以下をお伝えしました。
・女性リーダー、決定権者を増やすことを、力強く進めていただきたい。
・答申案の「2020 年代の可能な限り早期に指導的地位に占める女性の割合が 30%程度となることを目指し、取組を強化させる」はあまりに曖昧で、ペナルティのない努力表明にすぎない。
・曖昧さを逆に捉えれば、総理や、この部屋に今いらっしゃる大臣お一人が自分ごととして動いていただくことで、この目標達成を促していただくこともできるでしょう。ノルウェーでクオーター制が導入されたのも一人の男性大臣の努力からでした。
・男女共同参画は、女性のためのものではなく、女性が持ち込む「多様な視点」で成果を上げることこそが重要。イノベーションをうみ、危機を事前に察知します。
・女性管理職40%以上で成果が出るというデータもある通り、重要なのは、決定権に女性を増やすこと(=多様な視点を入れること)。日本の発展のために、防災、経済、教育、環境、行政、各所で、決定権を持つ立場の女性リーダーを増やすことに、ご尽力いただきたい。
久しぶりに直接お目にかかった高市総理がお痩せになっているのを拝見し、日本を動かす仕事と、ご家庭での介護など、両方に時間も意欲も使われていることを想像し、とても気にかかりました。サステナブルな日本国の経営のために、健康維持も重要な仕事であることを、ぜひ内閣全員で再認識して動いていただきたいと思いました。
また別の機会に、続きを書きます。







