厚生労働省の「第26回労働政策審議会」労働政策基本部会にて、「ダイバーシティ経営の利点と「ダイバーシティインデックス」の必要性」というテーマで、プレゼンテーションをさせていただきました。資料は、厚生労働省のサイトにアップされている通りですが、世界のダイバーシティ経営の状況をお話しし、公開情報だけにとどまらないこと、人事案件ではなく経営戦略であると認識して取り組む必要があることをお話しました。そして「ダイバーシティインデックス」を活用することで、企業のDEI偏差値、その組織のDEIアウェアネススコア、DEIナレッジスコアが可視化されることや、その後の解説から学ぶ「ダイバーシティ知識」を高めていくことの意義と目的などもお話ししました。参加者25,000人ほどのデータから見えたFindingsや、継続参加企業の取り組み事例もご紹介しました。