ちゃんと仕事をしていれば、全ての道が開ける
私が高校1年からアルバイトを始めて今に至った話をすると驚く人がいます。
何かとても恵まれた環境にいたのではないか、何か経済的に恵まれていたのではないか、何か有力な人脈や紹介があったのではないかなど、想像していた、、というのです。
そんなものが、何にもない状態で仕事を始め、遠回りしながら今になっています。
が、ちゃんと仕事をしていれば、全ての道が開ける。
本当にそう思っています。
特に優れたことをしなくても
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*高校卒業した年、アルバイトしながら学校通っていた頃の写真ですー・
ちゃんと仕事をしていれば、です。
では、「ちゃんと」ってなんだろうか。「ちゃんと」とは
自分が任された仕事は、完璧を超えて最高を作り上げる
ってことだと、私は思っています。先日、娘と「サービスの品質」についての会話になりました。
スターバックスでアルバイトをしていた娘が言ってました。「スターバックスはお客様に満足してもらうんじゃダメなの。お客様に満足してもらうのは、どの仕事でも当然のことでしょ。お客様の期待以上の体験をしていただくこと、それがスターバックスのサービス。そのために、たくさん考えて働くのよ」。
私が35年くらい前から(笑)大切にしている志と同じです。仕事をしているのですから、完璧にして、満足をしてもらう仕事をするのは、最低限。それじゃ、だめなんです。それ以上の仕事をする。それ以上の成果を出す、ということです。大学生のアルバイトも、そう思って仕事してる。
この先はどうなるのだろう。どんな気持ちだろう。どんな状況だろう。どんなニーズがあるだろう・・・、考えて考えて期待以上の成果を出す。
それを続けていれば、道はひらけます。それをしなければ、道は開かない。
簡単な、ことです。
Posted by kaorisasaki1 at 23:10│
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