ダイバーシティが、自分の行動につながった
ダイバーシティ経営、ダイバーシティと働き方など、企業から講演・研修依頼をいただくことが多いです。私の講演は、研究発表でもないですし、事例紹介でもありません。理論を述べるというより、ダイバーシティの本当の意味・目的は何か、組織は何をするのか、そして、自分は何をすればいいのか、という具体的なメッセージに、私の情熱を込めて、聴いている人の心に届ける、というものです。
昨日今日は2日間、東京と大阪で、あるアパレルメーカーの店長さん、幹部の皆さんにそれぞれ150-200名ずつぐらい向けて、お話しました。嬉しいことにフィードバックシートを拝見すると、全員が「とても満足」「満足」ということで、満足度100% 。一人一人の様子を見て、一人一人に届けるということに心を使い話をしますので、終了後は、全力使い果たした、という感じで、まるで運動をした後のような体力消耗ですが、こうして、全員から「満足」をいただくと、嬉しいです。フィードバックシートの一部をご紹介すると、
「自分の中で、何か一歩進められるような気がしました」(40代、女性、東京)
「働く意味。どうしてこの会社に入社したのか、初心に戻れた気がします」(NYさん、40代、女性、横浜市)
「ダイバーシティは、数年前から、TVやビジネス誌などで度々耳にしていました。今までは、ただ「多様性」と思っていましたが、講演後は、具体的に自分の仕事に置き換えられると感じました。(中略)今から、楽しみです」(女性、50代)
「(前略)今日、お話を伺って、自分の・・・
ダイバーシティを広げることに目を向けることに気づかせていただきました。(中略)一歩一歩努力して行きたいと思わせていただけた時間です。感謝しております。ありがとうございました」(NSさん、女性、40代、横須賀市)
「いろいろなお話を今まで伺って来ましたが、一番夢中で伺うことができました。それは具体的で、わかりやすい、情熱を感じる、だからだと思います。あまり夢中になり、ぼーっとしていて、質問どころではなかったです」(STさん、50代、女性、横須賀市)
「モチベーションの上がるお話が聞けて、久々に前向きになれる身のある講演だった。この気持ち、テンション維持が課題。HPも見てみようと思った」(50代、女性、船橋市)
「視界が広がり、元気をいただいたお話でした。自分の考えにこだわったり、普通なら・・・という考えをやめ、柔軟に頭を働かせて行きたいと思いました」
「ダイバーシティについて、漠然としていたことが、ようやく理解できました。ものすごく聞きやすい話でした。いろいろなところにアンテナを張り巡らせていきたいと思います」
「心の熱を感じた」
「話の熱量を感じる、引き込まれる内容でした」
「これまでダイバーシティ=多様性という言葉の意味とざっくりとしたイメージは聞き知っておりましたが、今日お話を伺えたことで、より具体的い理解できました。ダイバーシティを、自分自身、自分の置かれている環境(店舗、スタッフ、本社)に落とし込んでお話を聞くことができました」(ESさん、40代、女性、千葉県)
「素晴らしいバイタリティにびっくりです。大きい方向へ向かっていくことの重要性を感じました」
「一人の人間の可能性があるのにもかかわらず、私はまだまだ、努力不足だと思いました。もっと上を目指したいです。佐々木先生のことはTVで、CBSドキュメントなどで存じておりましたが、お会いして”熱量”をすごく感じられました。とてもかっこいいです!」(40代、福岡、女性)
「(前略)自分の脳を柔らかく、多面的な考え方ができるよう、現状に満足せず、自分の幅を広げるためにも、いろいろな方とコミュニケーションをとっていきたいと思いました」(野本佳子さん、30代、女性、千葉市)
「興味深いお話で大満足だった」
「話のテンポも良く、楽しく聴くことができました。(中略)まず私が聞き上手になり、たくさんの声を聞き出せるようにしたい。そして私からも発信して盛り上げたいです。ありがとうございました」
・・・本当にありがとうございました。今日から、ぜひ行動を!
Posted by kaorisasaki1 at 17:39│
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