2013年05月19日

女性社外役員、を紹介します

 女性の社外役員(社外取締役、社外監査役)を増やそう、という動きが活発になってきました。ここ何年か、社外役員の採用や、独立社外役員の採用など、ガバナンス強化の面から、多くの経営陣は社外役員の採用について、考えてきたところでしょう。また最近は、安倍総理が口にしたということもあります。そんな「理想」はあるものの「なかなか社外役員候補の女性はいないんだよ」という声も聞きます。いえいえ、そんなことはありません。たくさんいます。私の周りには現在・・・・・・▼
大手企業の社外役員の経験者、また、企業経営の経験者、金融や法律の専門家など、有能な女性たちがたくさんいます。「いい女性がいない」なんて、言わないでください。たくさんいます。企業のカルチャーにあった、また、必要とする分野の専門家など、女性社外役員の候補を紹介・斡旋します。具体的には、イー・ウーマンに「社外役員について」とのことで、お問い合わせいただければ、守秘義務を守り、お返事申し上げます。
    biz アットマーク ewoman.co.jp
    03 5766 7800
 私自身も、現在、一部上場企業の社外取締役を2社、大手企業の社外監査役を1社務めさえていただいていますが、女性の役員がいる、ということは、とても重要だと感じています。女性という性別だからといって画一性はなく、男性同様、当然、視点も、雰囲気も貢献度は違うでしょう。だからこそ、本来は、女性の役員がもっといてもいいはず。
 ぜひ、女性役員の候補をお探しの企業は、お問い合わせください。日本最大の働く女性のネットワークを持っていますので、多様な人材をご紹介できます。
 日本の企業のガバナンスにおいて、経済界の発展、しいては、日本の生活環境の向上において、女性役員の増加は、本当に重要だと思い、全力で貢献したいと思っています。
 




 

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