2013年04月13日

広島県立三原高校で、アクションプランナー手帳活用開始!

 昨日、広島県立三原高校で、アクションプランナーを活用した時間管理術〜佐々木メソッド〜を、お話してきました。学校に着くと、校長室に、なんと甲子園出場等のボールや記念品と一緒に、アクションプランナージュニアが飾られれいるではないですか! 思わず、校長先生と記念撮影。そしてその後移動すると、全校生徒、そして、全教職員、校長先生、保護者など合計700名! 体育館いっぱいになった皆さんへの約2時間の講演、それは・・・・・・▼広島三原高校_20130412_kochoshitsu広島三原高校_20130412_体育館全体広島三原高校_20130412_体育館全体4広島三原高校_20130412_体育館全体5広島三原高校_20130412_seito2広島三原高校_20130412_seito3広島三原高校_20130412_seito4広島三原高校_20130412_AP広島三原高校_20130412_seito1
本当に貴重な時間でした。
 「時間の使い方なんか考えたことない」「時間管理って、めんどくさそう」という印象の高校生たちの多くが、1時間半をすぎると「時間が、いがいとたくさんある!」「これならできそう!」と動き始めるのです。
 三原高校は、校長先生もこのプロジェクトに熱心で、「今年度一番の学校の取り組み」といって力を入れてくださっていますし、新入生は、すでに4月の最初に、教頭先生はじめとする先生方の熱心な指導で、私からのメッセージが伝わって、すでに使い始めています。PTAの方々も、熱心で、「アクションプランナーで人生が変わった。会社全員に持たせて、アクションプランナーで打ち合わせをすることで、日報も廃止しました」と!
 大人たちが「体感」「実感」「納得」しているものを子どもたちに伝授する仕組みが整いつつあるので、本当に1年後の子どもたちの生活変化や精神変化が楽しみです。
 たくさんの楽しみをつくり、自分を予約し、自分にした約束を守り続け、自信をもって課題解決のできる人に成長していってほしいと思います。また会いに行きます。楽しみです。

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