2011年10月25日

体調を整える、という仕事

 8月に一度、体になんのエネルギーも流れていない、という1週間がありました。人生初体験。どうしちゃったんだろうという、不思議な体験でした。病気というより、なんだか、人間じゃなくなったような感じ。でも……▼
ある朝起きると、体にエネルギーが戻っていました。そして、それからの毎日は、以前よりも元気に、以前よりも明るく、以前よりパワフルに、動けるようになりました。
 いまだに、「あれは、何だったんだろう」という感じなのですが、多分、いろいろな仕事からの「エネルギー切れ」だったんでしょうね。そして、のんびりしたというより、動けなかったから、充電された、ということなのでしょう。
 健康管理、元気管理は、仕事をする上で、一番大切な力です。なにしろ、元気でなければ、やる気も出ないし、いいアイディアも浮かばない。周囲に配慮だってできません。だから、眠るのは仕事。食べるのも仕事。笑うのも仕事。ということで、先手、先手で、自分を元気にしていなくてはなりません。
 私の場合、PCと向かい合う時間が多いので、首から肩が、いつも疲れやすいし、メガネもコンタクトもしていないのですが、長時間仕事をしているとこの頃見えなくなる。そろそろ、めがね??? と思っています。でも、この仕事量の割には、元気な方じゃないかな、と自分をほめながら、過ごしています。
 ・・・まずは、睡眠の「時間帯」ですよね。こんなに遅くまで毎日起きているといいことないです。そろそろ眠ります。皆さんも、体を大切にしてくださいね。

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この記事へのコメント
本当に体が資本ですよね。
体調管理も仕事のうちと思い働いて来ましたが、30代、40代と節目節目で大病をするようになり、若干自信喪失気味…
佐々木さんでもエネルギー切れなんてあるんですね。
失礼ですが、なんだかとても身近に感じてしまいました。
これからも、自分の体からの声に耳を澄まして仲良くやって行けたらいいと思いました。
季節の変わり目で体調を崩しやすいのでどうぞお体ご自愛下さいね。
Posted by yukko at 2011年10月26日 09:16