マッサージ効果
私はよく子どもの体や顔をマッサージします。アロマオイルを使うこともあるし……▼
ローションの時もあるし、何も使わないということもあります。カラダをゆったりさせて全身のマッサージをしてあげれば、「ふれあい」になりますし、触ることで子どものカラダの様子がわかります。もちろんそれが心にプラスの影響を与える。フェイスマッサージや、眼球マッサージ、ヘッドマッサージも、喜びます。
最近、それを入院中の母にしてあげます。顔にローションや乳液等を縫ってあげながら、首から顔全体のマッサージをしてあげると、とっても気持ちよさそう。顔を触ってもらうという、「温かい気持ちになる」効果があるのですね。そして、足のマッサージ。マッサージといっても、まだ回復途中の母に、通常のマッサージはできません。そこで、いい香りのするローションを膝から下の部分ですが、塗りながらゆっくり、何度もさすってあげる。嬉しそうなんですよ。母の生活をサポートしながら、母に愛を伝える。「触れる」はいい方法です。
Posted by kaorisasaki1 at 23:57│
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はじめまして。梶原しげるさんの「毒になる数字、薬になる数字」から飛んできました。佐々木さんの手帳は30分刻みで日々のやるべきことや、やりたいこと。あらゆる行動を時間で数量化(30分×いくつ)して書いてある。とあり、興味がありました。
私も、家族の触れ合いにマッサージはイイと思います。
はじめてコメントします。
体調が悪いとき、娘に「ちょっとここに手を当ててくれる?」と頼んで触れてもらうと、本当にホ〜ゥッと癒される感じがします。これが「手当て」なんだなぁと思います。
でも同時に涙が流れてしまいます。私は亡き母に一度もそんなことをしてあげたことがなかったからです。
お母様にマッサージして差しあげられるなんて本当に良いことですね。
自分の子どもからのハンドパワーは最高だと思います。
全く、同じ思いです。
野球部でくたくた・・へとへとになって家へ帰ってきた
高校生の息子に、マッサージをして・・
寝たきりの母に顔、足、頭のマッサージをして・・
クリームは、今とても質がいいものが出ていますが、
あえて、母が昔から使っていた、価格も安いクリームで
マッサージします。
香りや、クリームの伸びる感覚を思い出してほしいから。
手のマッサージは、片方の母のひとさし指にクリームをつけ、その指を私が持ち、
母のもう片方の手の甲につけて、さすります。
母が自分でクリームを、つけているイメージを持ってもらいたいから。
頭皮のマッサージは、私が美容室でシャンプーして頂く時
に、「アッ。このやり方、母に今度してあげよう!」と
思い、真似をします。
いつもイマジネーションをふくらませ、どうしたら、
気持ちよくてなってもらえるか、日々自分も楽しんでいます。
触れ合う ということは、本当に大切です。
「右手でクリームの瓶を取る時も、必ず左手は、相手に
触れたままにしておくと、相手が不安がらない」と
本で読みました。
仕事を終えて、帰宅し、くたくた・・の自分ですが、
みんなにマッサージしてあげることによって、心が
満たされます。観音さまのように、手がいくつもあれば・・
と思いますが♪
気持ちよさそうな、母の耳元でささやきます。
「お母さん、私の顔より、すべすべやで・・。きめ細かい
きれいな肌やね!今日もべっぴんさん♪」
佐々木先生のお母さまも、どうかどうかお大事になさって
下さい。
やっほー!
初めまして〜〜。
いつも楽しみにしていまーす!
お仕事頑張ってくださいね〜(笑)