一票の格差
一人一票実現会議の運動効果なのでしょうか。最近……▼
ニュースで、「一票の格差」について取り上げられることが増えたように思います。今日も大きく
報道されました。今日の報道は、裁判結果。「一票の格差」が最大で4.86倍だった07年夏の参院選をめぐって、選挙無効を求めた二つの訴訟の上告審判があったからです。最高裁大法廷(裁判長・竹崎博允長官)が担当です。合憲との判決ですが、「法の改正の検討が必要」とのこと。少し、前に進むでしょうか。記事が出ていたり、テレビで報道されりして、「一票の格差」がだんだん認知されてき、有権者の私たちが、国民審査などで意思表示するようになると、変化をつくれます、ね。
Posted by kaorisasaki1 at 23:55│
Comments(2)│
TrackBack(0)
この記事へのトラックバックURL
一票の格差を是正するためには、市町村単位で選挙区を割り振る仕組みを変えないと難しいのかもしれませんね。
私と夫も日経新聞にのった佐々木さんたちの意見広告を読み、投票行動に移しました。「これまでこんな情報がなかったよね。こういうのが大事だね」と話しています。このムーブメントを反映したかのような先日の判決に、行動の成果を実感しています。ありがとうございました!