2009年08月24日

亜熱帯?

 今日の午後、東京では大雨が降りました。それが……▼
大雨という表現では足りないほどの大雨。シャワーです。どしゃぶりという表現でも足りないような雨。もう、日本は、亜熱帯気候になっていると感じます。雨による湿気が、インフルエンザの広がりを少しでも抑えてくれるといいのですが。

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この記事へのコメント
日本で、消費税を導入しようとする目的は、
明らかで年金生活者に医療、年金も自己責任で消費税として、負担してもらう、という事です。
いわゆる労働者階級は、年金生活者の面倒をみたくないと言うことです。

しかし、この20年でそのシステムが日本では(外国はしりません)機能しないことが、明らかになりました。

ここは、本当に腹をくくり、労働者階級が、高齢者、子供の面倒をみるという、日本人本来のアイデンティティに戻る以外ないと思います。

それには、消費税を減税し、企業の売上を増やし、国の財源を健全化し、借金を減らし、
高齢者は、税金を払わず、医療、年金を受け取り、
子供は、親が働く事で、面倒を見てもらういがいありません。
一度、ご自身でゆっくり考えてみてください。
Posted by 匿名 at 2009年08月26日 20:15
国が、毎年、返済する借金より、借りる金額が継続的に増えていったのは、
消費税導入後というのは、明らかです。
同時期にバブルがあったため、ごまかされてしまいますが。バブル崩壊から長年立ち直れなかった一番の原因は消費税でしょう。
その後、財政再建のために、消費税を3→5%に引き上げ、外国コンプレックスの役人の政策に賢い消費者が打ち勝ち、
結果的に財政減収の借金拡大になりました。

実際に消費税増税の作業をして、財政が悪くなり、さらに多額の借金をしたことを体感している人間が、
フランスで消費税が証明されたとして、いまだに日本でも通用すると信じている事も理解できません。
Posted by 匿名 at 2009年08月26日 20:06
借金の返済方法ですが。

個人も、国も同じです。
多くの人が、借金を抱えていると思います。
しかし、返済可能金額なら問題ないのです。
これには、
企業の経費を削減する方法だけで対応できるかもしれません。

では、国の借金は、返済可能金額なのでしょうか。
今、動こうとしている政党は、おもに、経費削減に方向が向いています。これは、大事ですが、長期的に考えると十分とは思いません。

経費削減と同時に売上拡大を図らなければ、
国の借金が、返済可能金額とは、到底信じられません。
Posted by 匿名 at 2009年08月26日 19:58
同じアジア人であるため、体型、顔かたち、コメ食など、
どちらかというと、内需企業と呼ばれる企業がアジアには、進出しやすいのです。サンデープロジェクトで中国に進出した、3つの企業、小売、化粧品、重機機械。
この中で今まで外需産業といわれたのは、重機だけで。
小売、化粧品は、内需産業です。
つまり、日本の消費を拡大して、内需産業の売上があがり、研究開発費や、海外進出する、資金を蓄える事が、
日本再建の大きなカギです。

もうすぐ、選挙で体制がきまりますが、長期的に国民目線を持っていることが大事でしょう。
Posted by 匿名 at 2009年08月26日 18:48
内需を拡大するには、方法論は、ある程度見えてくるはずです。それほど、難しい話しではありません。

また、中国はじめ、アジア各国を内需の一部と考えろという人もいます。
これは、とても良いアイディアなのですが、アジア向けの輸出とは、アメリカに売っていたような、車や電化製品より、
日常品。

洋服、食事(アジアでは、お箸を使うので、日本に近いのですね、日本のラーメンが香港など中国本土に進出している話しもあります)、化粧品などは、有力な製品です。
Posted by 匿名 at 2009年08月26日 18:43
今、シンプルに考えると日本で大事なのは、民間の売上を上げることなのです。しかもバブルのように、土地に依存するのでなく。

日本は、外需依存と言われてきました。それは、中国がWTOにはいっておらず、ASEANも発展途上国と呼ばれ、主な産業がなかったからです。
今、パソコンも洋服も中国で大量に生産できます。
車もインドで低価格の製品が大量に生産されるようになるでしょう。

外需は、大事なのですが、同時に内需も大事なのです。
これは、明白な事実だと思うのですが、いまだに日本は、外需だけが大事だという専門かもいて、困ったものです。
Posted by 匿名 at 2009年08月26日 18:38
当り前の話ですが。

借金を減らすには、毎年、借金する金額より、返済額を多くしなければ、なりません。
国というのは、1円も稼ぐ機能はありませんので、返済額を増やすには、民間が稼ぐしかありません。

では、民間が利益をだすには、2つの方法しかありません。
・売上を拡大する
・経費を抑える

小泉さんの時におもに、経費を抑えて利益を出しました。
この後、安部さんが売上を上げる政策ができれば、良かったのですが。もともと政府は、小泉さん1人に頼りきりで、安部さんは、北朝鮮の問題から急浮上した人で、経験不足でした。
結果、方向性がなくなり、現在の状況です。
Posted by 匿名 at 2009年08月26日 18:33
ちなみに今、国の借金は860兆円、これには、現在の景気対策分の借金は、入っていないので、実質900兆円ほどと考えていいと思います。1000兆円になると、GDPの2倍なります。
極端な話しですが、1000兆円を超えた場合で、政治が不安定であれば、預金封鎖などおきてもおかしくないと思います。
国民の預貯金、1500兆円を借金返済に使っていくのです。
国民の預貯金1500兆円は、まさに国民が汗水たらして働いて得たお金です。一方、国の借金、900兆円は、国の無策により、国が勝手に作り出した借金です。巨大な放蕩息子という感じです。
といって、文句ばかり言っても、どうにもなりません。
Posted by 匿名 at 2009年08月26日 18:28