2009年07月31日

小学生の夏休み

 わが子は今日何年かぶりに囲碁教室に行きました。……▼
保育園の頃に通っていたのですが、小学生になってからは1年生で辞めてしまったのです。その後も自宅で、姉と2人でやっていたのですが、最近また、囲碁にこっていました。先日は、私が帰宅すると、ネットで検索して囲碁のサイトで、子どもたちが囲碁を打っているのを観戦したりもしていました。そして今日、どうしても、教室に行きたいと、一人で飛んでいきました。久しぶりで、行き方もわからなくなっていたようですが、2時間、正座して、囲碁を打ってきたようです。
 頭の体操にもなりますし、負けを体験するいい機会ですし、礼儀も身につくし、これからまた、少しでも続けてくれるといいなと思います。

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この記事へのコメント
今は、少子化、福祉など、個人に向けたバラマキが政策の中心ですが、これでいいんですかね?
経済のパイ、つまり売上のパイを上げる政策をした方が、結果的に少子化対策つながるのは、上記のニュースで明らかになっていると思います。
党としては、自民か民主と思いますが。
単純な政策だと他の政党になってしまうんですね。
なんとも大変な事ですね。
Posted by 匿名 at 2009年08月02日 17:53
親の所得と子供の進学率が完全に比例しているデータがでましたね。
大学レベルであれば、東大、京大レベルであっても、決まった範囲からしか出題されないので、地頭の良し悪しは、全く関係ないんですね。
その決まった範囲を安定して勉強できるか、どうかが大学進学の決め手になります。経済力のある家庭に生まれ事が、人生を左右する日本になりましたね。
NHKで「坂の上の雲」を放映します。ここにでてくる秋山兄弟の弟さんは、生まれた時、経済力の問題で一旦、親が寺に預ける事を考えます。それをお兄さんが反対して、明治の国自体がお金の無い時代、無料の兵学校に入り、勉強して出世して、日露戦争を勝利に導く活躍をしました。日露戦争に負けていたら、日本は占領されていただろうとは、多くの識者が考えている事です。
現在は、江戸から明治にかわった混乱時期より、生活しにくい時代なのかもしれません。
Posted by 匿名 at 2009年08月02日 17:48
囲碁は戦国の武将も好んでやっていました。頭の体操には、最適かもしれません。身体を動かすのもいいと思います。また成人する前に負けを体験するのは、いい事ですね。子供うちは負けてもハンデがないし、また対応策を考え抜く良い経験がなります。
大人になっても負ける事は、ありますが、取り返しがつかない場合もありますからね。
Posted by しゅん at 2009年07月31日 22:35