自分の力で
どんな環境でも、いい仕事をしようとする気持ちが大切ですね。……▼
自分の最高でのぞみ、常に自己ベストを更新する。相手が本当に望んでいること、実現させたい成果は何かを考え、考え、考え抜き、自分の知り得る知識をつなぎ合わせ、新しい提案をする。
そんな仕事の仕方を「オーナーシップを持つ」「責任感がある」というのかもしれません。その物事、仕事のオーナーとして、取り組むことで、他人のせいにも、環境のせいにもしない、自分のベストをつくすということです。
その志がないと、愛がないと、時間を使っても、成果なしです。
できる人、プロフェッショナルというのは、どんな環境下でも安定した高品質をたもちます。どうしたら最高の成果が生み出せるのか、それだけを考えるからです。毎日自分の力を出し切る。だから、昨日より今日、元気も増えるし、知恵も力も増えるのです。それは楽しみであり、喜びであり、信頼につながります。
Posted by kaorisasaki1 at 23:57│
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ある意味今の若者は、努力する自由を奪われている人もいると思います。連日の家庭内での事件報道やモンスターペアレンツなどと呼ばれる、明らかに自由を履き違えている人による被害を受けている若者もいるだろうとの事です。
どんな環境であれ、工夫と努力でのりこえていく事が大事なのは事実です。
しかし、努力する自由さえないものは、どうする事もできません。
特に戦後の貧しい時期からしばらくは、何も無いかわりにいろんなことにチャレンジ・努力する自由がありました。これが、現在の日本を作った基礎と思いますが。この日本を作った人の中に勘違いしている人が多く、世の中全て、自分の自由にやるんだと考える人もいます。この人たちが、次の若い世代に多くの問題を持ち越してしまいます。
ある意味、戦後などより、大変な時代かもしれません。
力強いメッセージありがとうございます!
考え「抜く」、自分の力を出し「きる」という、
フレーズをインプットしました! 頑張ります!
中学3年生の野球小僧をかかえ、仕事・介護に頑張っています。佐々木先生が子供さんのことをブログに書かれていると、「そうそう!言えてる!」といつも、うなずいています。
暑さ厳しき折、御身体ご自愛下さい・・。