2009年04月20日

感動の歌声

 英国での歌のコンテストに出場した女性の歌声、聴きましたか?……▼
スーザン・ボイルさんの声。ここから聞くことができます→ 感動して涙が出ました。きれいな歌声、というだけでなく、感動する歌声でした。教会でのボランティアを続けてきたという彼女の心の温かさが伝わってくるのです。愛情にあふれた、チャーミングな人柄が伝わってきます。
 介護をしていたお母さんが亡くなり、挑戦するようにというお母さんの言葉どおりに歌のコンテストに出場。無職だとのことですが、今は世界中空注目を浴び、プロへの誘いもあるとか。英国、無職、女性、というと、ハリーポッターを書いたJ.K.ローリング氏を思い出しました。才能豊かな人が、世界じゅうに眠っていますね。いろんな人にスポットライトが当たること、いいことだと思います。

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この記事へのコメント
本当にきれいな歌声ですね。彼女の心の温かさに着目された佐々木さんも素敵です。彼女が歌っている歌の歌詞の意味を知り、胸が一杯になりました。彼女の夢が叶うといいなと思います。
Posted by ふたつ at 2009年05月09日 21:20
>「感動の歌声」という記事と、どういう関係があるのでしょうか。

全く関係ありませんでした。
申し訳ありません。
Posted by いで at 2009年05月07日 11:27
>いでさん
 「感動の歌声」という記事と、どういう関係があるのでしょうか。
Posted by 匿名 at 2009年04月26日 15:09
政治家も問題ですが、彼らは、選挙で選ばれており、人気がなければ、失業します。

一方、マスコミは、会社員であり、犯罪でもしない限り、失業する事がありません。
しかし、彼らが政治の監視をしなければ、共産国家と同じになってしまいます。

どこかの偉い人も、定年前で退職金なども保証されており、保身の為に、ついにくだらない議論だけで、大事なこの機会をのがしていますね。
そして次の世代に自分達が築いた借金を勝手に背をわせるのだから困ったものです。
Posted by いで at 2009年04月24日 20:35
日本の経済問題は、高齢化に対しての年金・保険問題。
少子化にも関わらず、若者が正社員になれない現実。

一番の問題は、日本の国民年金・保険制度でしょう。

この制度は、日本の場合、労働者のほとんどが会社員という前提で作られており。
企業で働いている人の場合、自動的に国に資金が入る仕組みでした。
バブル崩壊と消費税導入で内需が安定しなくなり、終身雇用がなくなったため。その収入が安定しなくなり、他の収入源を求めるため、借金が増えるのです。

現状では、内需を安定させて雇用を安定させないと日本の未来は、本当に暗くなります。
Posted by いで at 2009年04月24日 20:30
//www.mof.go.jp/zaisei/con_03_g05.html

財務省発表の公式な各国の借金の比率です。
皆さんぜひ一度確認してみて下さい。

小泉さんの時代に消費税を絶対に上げないとして、
大企業だけを対象にした、景気対策で若干、持ちこたえていますが。
日本より、はるかに高い消費税をとっている諸外国と比べると、日本の消費税0%→3%→5%と比例して、借金が増えているのが明らかです。

政府は借金返済の見通しもなく、また景気刺激もあまり伺えない内容でさらに借金額を増やし、同時に消費税増税も考えていますが。本当に機能するのでしょうか。

Posted by いで at 2009年04月24日 20:23
くどくなりますが、現在、日本の消費税収入は10兆円ほど、仮に10%にしても20兆円です。

これだけの収入が増えて国が健全化するのでしょうか。

それより問題なのは、正社員の比率をあげて、確実に年金、保険料を国が徴収する事だと思います。

その為には、まず内需の安定が必要であり、
さらにその為には、消費税は将来、廃止した方がいいというのが、私のここ20年ほどの歴史を振り返った思う事ですが。

どう思われますか?
Posted by いで at 2009年04月22日 20:59
一般市民がある程度、国の財政などが解らない事は仕方ないと思いますが。

特にマスコミの報道の自由とは、政府の番人の意味があり。
こういう人たちは、玄人でなければならないと思います。

しかし、有名マスコミに数十年いて、トンチンカンな事ばかり言っている人間がいるのは、本当に困った事だと思います。
Posted by いで at 2009年04月22日 20:50
ぜひ一度、各国の借金のグラフを見ていただくといいと思います。
日本がどれだけ消費税と相性がないという事がわかると思います。

消費税は、現金を市場で循環させながら、運用していくものですが。
日本人は市場に必要以上の現金を還元するのは、苦手なようです。

松下幸之助さんなどは、寄付活動をしていますが、ほとんどが建物や学校などの有形なもの。

一方、ビルゲイツさんやバフェットさんなど、西洋の人は、現金で寄付します。
2006年、バフェットさんは4兆円ほどの寄付をしており、日本のGDPの1%ほどの額ですが。
日本人であれば、気持ちがあっても実際に行うのをためらうのでしょう。

結局、日本人には、消費税は適さず、累進課税の方が適していると思います。
Posted by いで at 2009年04月22日 20:48
ちなみにざっくりでえすが。

現在、   GDP、   借金

日本    500兆円、800兆円 

アメリカ  1300兆円、1000兆円 

アメリカでオバマ大統領が批判されれている、財政赤字は2010年予定で180兆円ほど、
国としては、GDPの1倍以下の財政赤字でもオバマ大統領は批判されています。

日本は、金融危機がかなり低く、諸外国の1割ほどの試算がでていますが。
国債発行は、
消費税導入年が10兆円ほどで、バブルがはじけ、戦後最長の好景気があっても、国債の発行額だけは、年々増えて、
およそ、150兆から800兆円。
さらに、現在、経済刺激の見えなさそうな対策で30兆円ほどであった、国債が40兆円になりそうですね。
Posted by いで at 2009年04月22日 20:39
上記の事は、ネットで簡単に調べられます。
興味のある方はぜひ。

マスコミの収入源は、基本的に広告収入であり、一般消費者がその広告費分を負担しているのあり、
マスコミ関係者は、一般国民が実際の顧客である事をしっかりと認識してしっかりと仕事をして欲しいものです。
Posted by いで at 2009年04月21日 12:31
どこかのマスコミの偉い人も実際にアメリカに滞在経験があり、テレビなどでも偉そうな事を言っていたわりに、トンチンカンな発言ばかりで本当に困ったものです。
Posted by いで at 2009年04月21日 12:17
政治家とマスコミが口を揃えて、海外の消費税は日本より高いといいますが、本当でしょうか。

現在、アメリカでは、5つの州で消費税がありません。
ニューハンプシャー、デラウェア、モンタナ、オレゴン、アラスカの各州です。

また所得税がないのは9州で
アラスカ、フロリダ、ネバダ、ニューハンプシャー、サウスダコタ、テキサス、ワイオミング、テネシー、ワシントンの各州です。

各州で消費税と所得税をコントロールし、経済・政治面を支えています。

上記、現状で日本の過去の消費税の歴史、今の経済危機を考えて新たに借金をするのがいいのでしょうか。
しかも現在の消費税収入は10兆円ほどで、経済対策するならば、消費税廃止をした方が、はるかに効果があるでしょう。

どこかの偉いマスコミの人の実際にアメリカに滞在経験などがあり、テレビなどでも偉そうな事を言うわりに、トンチンカンな発言ばかりで本当に困ったものです。
Posted by いで at 2009年04月21日 12:14
消費税は、本当に必要なのでしょうか。
現在、国の借金はGDP比で1.8倍ほど。
先進国で1倍をこえているのは、日本以外でイタリアのみ、しかも1.2倍ほど。
また消費税導入時の1989年は、日本は0.8倍ほどで、健全な国でした。
現在、国の経済対策でさらに借金をしようとしていますが、この20年以上の消費税の歴史を考えて借金を返せるような経済対策になるのでしょうか。
Posted by いで at 2009年04月21日 12:04