2008年08月25日

プロとして講演できる人になる

 この週末は、講演者総合養成講座の第9期生のスピーチや授業がありました。……▼
 関西から、九州から、そしてニューヨークからと、授業を受けに皆が集まってきました。15分のスピーチをしてもらいましたが、15分話すというのは「何も話せない」と思うと内容のない時間ですが、実はかなりの時間です。
 私がニュースステーションのレポーターをしていたころは、1ヶ月の準備で海外に取材に行くと、取材期間は1−2週間。早朝から夜中まで、取材したテープは100時間分、ということもありました。それを、久米宏さんの隣で、生放送で報告するときは、ビデオが長くて12−15分。私がスタジオで話す時間を入れても15−17分が限度でした。15分で、実は山ほどの情報を伝えることができる。そして、その内容にひかれて、45分、60分、聞きたくなるということができるのです。
 第9期生も、各分野のプロが集まっています。だから面白い。自分の「思い込み」や「見栄」を捨てて自分を再訓練している姿は、講師として見守る私としても嬉しい限りです。後は、最後の修了スピーチのみ。最後の期間の自主トレに大いに期待しています。

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