音楽を聴きながら
今日は、久しぶりに一日中家にいて子どもたちとの時間を過ごしたり……▼
自分の部屋を片付けたりしていました。その間、これも久しぶりに、1日中音楽を流していました。チューリップ三昧。アルバムとしては「魔法の黄色い靴」とか「一人の部屋」「TAKE OFF」が傑作だと思います。最近は、アルバム以外に、さまざまなセレクションでのCDが出てるから、それらを聴くときは、コンセプトや時代を感じるのではなく、ひとつの曲を楽しむということになりますが。
音楽の仕事って、いいですよね。人を幸せにできる。ドキドキを伝えることができる。人を優しくさせる。……いい仕事です。
PS 財津さんとの対談は
こちら→
Posted by kaorisasaki1 at 23:15│
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音楽は、いいですね。趣味としては、最高のものと思います。
ただ、最近は違法コピーなどで音楽業界も、経営がきびいしいようですね。個人的には、欲しいCDは、購入しています。まことに微力ですが、音楽家が活動しやすい環境ができればと思います。
私自身音楽の仕事をしていますが、
本当に「音楽」ってとてつもない「パワー」を持っていると思います。
「音楽」に助けられる瞬間が何度もあります。
音楽を通じて、色々な出会いがあり、
色々な想いが生じて
色々な思い出が出来る。
これからも、大切に付き合っていきたいと思います。
また、佐々木さんの講座に伺える日を楽しみにしています。
佐々木さんの講座は「音」ではなく
「言葉」だけど、音楽以上に響くものがあります。
いつも、元気をいただいています。
ありがとうございます。
先日NHKBSでの解散コンサートを観てあらためて、すばらしいバンドだと感じました。
メンバーチェンジ、解散とさまざまな紆余曲折を経ても彼らがこれだけの動員力を誇ったか・・・
オリコンにベスト10以内に入ったのは「心の旅」と「虹とスニーカーの頃」ぐらいかと思いますが、アルバムを聞くと非常に良質で、明るいポップな歌(銀の指輪等)心に染み入るような名曲(青春の影他)の数々で、本当に青春のBGM
さながらのアルバム重視&ツアー重視の活動が良かったのかな?と思いました。
インタビューの中で財津さんが「他のメンバーはどう思っているか解らないが、これまでのことを許して欲しい」というような趣旨の発言をされていましたが、35年もの間これだけの作品を残した彼にお疲れ様と拍手をしたい気持ちでした。