ダーウィン展
今日は、子供たちと上野の国立科学博物館に
ダーウィン展を見に行ってきました。……▼
東京では、6月22日まで開催しているのですが、私と子供たちが共にあている休日が、今日で最後ということで、いろいろ忙しい中、急ぎ足で行ってきました。朝がすいているということで午前中に行ったので、10分待ちで入れました。
小学3年生の息子はシーラカンスの剥製が一番印象に残ったとか。あとは、生きたベルツノガエル。これはびっくりでした。ダーウィンは、伝記も読んでいたし、子どもたちも、見たり、触れたりで、楽しく、興味深くすごしました。おススメです。ぜひいらしてみてください。
Posted by kaorisasaki1 at 22:34│
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ダーウィニズム=弱肉強食、みたいな見解が広がっているのかもしれません。でも、私も詳しくは存じませんが、進化論は必ずしも弱肉強食的な理論ではないようです。
科学の理論を専門家以外の人々に正確に伝えるのは、難しいことですがとても大切なことですよね。
ダーウィン展のように知の共有をはかる場に、私も積極的に参加させていただきたいです。
ダーウィン展に興味はあるのですが,進化論が人を幸せに道ちびいたのか競争社会の底辺を支えているのか,と考えたとき,進化論を素直に受け入れられない今日この頃です。こんな事を考えるようになったのは,トシのせいでしょう。昔は,ダーウィニズムを理解したいなんて,知識欲に燃えていましたもの。
親子で楽しい時間を過ごされて,よかったですね。