2007年08月23日

電力不足

 電力が足りない、という今、ちょうどいいので、何かできるのではないでしょうか。……▼
「不便だ」ということではなく、また、一時的に会社のエレベータを止めるということだけでなく、この機会に、電気の使い方や、節約の仕方を勉強してみたらどうでしょう。
 いまや、家のほとんどモノが電気を必要としています。自宅の電話やファックスは、電気が止まるとつながりません。もしかするとガスの機器も、スイッチは電気だったり。テレビやCD、DVD、パソコン、ポット、冷蔵庫……きりがありません。毎晩、コンセントを抜くといいとか、電気はつけたり消したりした方がいいとか、いけないとか、電球を替えていくだけでも、節電になりますよね。様々なこまめな生活の知恵を、電力会社がしっかり提示して、新しい生活スタイルに移行するきっかけにできないでしょうか。
 ……私事ですが、今日は亡くなった父の誕生日です。天国の父が幸せな誕生日を迎えていますように。
 

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この記事へのコメント
今日東京から帰る前に駅に荷物を預けて国立新美術館の「日展100年」を観てきました。文展、新文展、帝展、日展、と時代に分けて展示してありとても素晴らしい展覧会で最高に幸せを感じながら観ていました。

ところがクーラーの冷気が足元のあちこちから来て、今日は東京も外は涼しいと言うのに(蒸し暑さはありましたが)とても冷たくて体は冷え切ってしまいました。近くの係りの人に「クーラーがききすぎでは?」とちょっと言ってみましたが、「私もそう思いますが、作品の為に仕方ないということなのですみません・・・」との事でした。中には時々大きなくしゃみをしている人もいて、せっかくいい展覧会なのにゆっくり観ているには辛い会場でした。巷では東京電力が盛んに電力の消費を控えるようにとあれだけ新聞やTVで呼びかけているのに日本は何か変ですよね。
せめて公共施設からでもクーラー問題を今私たち女性から考え直す事を提案しませんか?
Posted by shundari at 2007年08月29日 23:56
 私の実家はいまだに山水と井戸水の併用です。
水洗トイレも昨年やっと完成しました。(100万円自己負担です。)都会の生活を享受していると、便利さになれ、実家に帰ると最初惑うのですが、だんだんなれてきます。
悲しいかななれた頃に、現住所に帰宅せねばならず、残念です。
 でも、老後はどちらで暮らしたい?と、聞かれれば、うーん・・・
Posted by マライヒ at 2007年08月24日 07:02