2007年03月21日

タミフルについて

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10代へのタミフルの使用禁止のニュースでした。わが子たちも、過去にタミフルを服用しました。7歳の息子は、暴れたりはしませんでしたが、周りの私たちが怖いと感じる行動は取りました。しかし、それが薬のせいか、高熱のせいか、インフルエンザのせいかわかりません。どちらにせよ、来年からはしっかり予防注射をさせることから始まるのでしょうか。他の治療法も、勉強してみましょう。

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この記事へのコメント
うちの子も今年はリレンザを服用しました。吸引してのどに付着させる必要があるため、要領が飲み込めないとうまくできないようです。昔はインフルエンザ治療薬なんてなかったし、かかってしまったら寝るしかない、って思ってましたので、薬に頼らず数日安静にしていれば直るはずなんですが、薬があると知ってしまうとどうしても頼ってしまいますね。
Posted by Wii at 2007年03月23日 16:53
私は、あまり詳しくありませんが、最近はデドックスなど流行っているようですね。
一般に西洋医学では、薬や食べ物を取ることで健康を考えますが、これからは、断食などで身体の悪い物を外に出すなどの健康法も注目されてもいいかもしれません。
通常、病気のほとんどは、外からウイルスや悪い食べ物を食べる、過食など、身体の中に何かを取り込み身体を悪くします。薬は対処療法で体内に取り込み解決しますが。
断食は、体内の悪いものを出すという発想から、身体の健康を維持します。
Posted by いで at 2007年03月22日 23:35
地球温暖化の影響なのか、とにかくこれまでにない状況が毎日のように伝えられる今、ウイルスも変異・凶暴化しつづけているのかもしれませんね。今回タミフルの10代への使用が禁止となりましたが、逆に適切な治療がなかったために命を落とすケースもあるかもしれない。
病院へ行くことを鼻から否定的にみる方も多いようですが、全身状態を的確に診断することは、とくにこどもにおいては重要だとおもいます。
ただ今回のケースでも、厚生省の対応、それにともなうマスコミの対応はいずれも偏りがちで100%信用できるとは思えないものでした。
Posted by わかな at 2007年03月22日 11:26
 我が家は小学2年の長男が、B型インフルエンザにかかり、「リレンザ」という吸引式の薬を、使用しました。
 診断された翌日は。下の長女の卒園式でしたが「絶対1人にしないように、タミフルが100%原因かどうかは、まだわからないから。」と強くクギを刺されました。
 幸い、夫も有給を取っていたので、夫が卒園式に行きましたが・・・
 いんこいんこさんの投稿を読んで、私はむしろ、働くお母さんは本当に綱渡りのようね日々で大変だなー、とその時思いました。うちの子は幼稚園でしたが、結構よく熱を出して休みましたし、今もそうです。母親の有職うんぬんとは関係ないのに、世間の偏見は恐ろしいですね。
 亡くなられたお子様とご親族のことを思うと、胸が痛みます。
Posted by マライヒ at 2007年03月22日 06:13
子供2人ともアレルギー体質なので、今は鼻炎で苦しんでます。病院で働いてたくせに、私は病院が大嫌いなので、高熱が出ても鼻炎の時は様子をみて、すぐには受診しません。待ち時間長いし、かえって病気貰いそうですからね。解熱剤はめったに使いません。今のところインフルエンザにかかっていませんが、薬はあくまでサブで、自然治癒力である程度は解決するかなと思います。2人を保育園に預けて働いていた時、近所の奥さんに「働く御母さんって愛情不足やから、御宅の子はよく熱だすんや」と言われて傷付いたことがありますが、小学生になった今、アレルギー以外そんなに大きな病気もしないし、子供は病気を乗り越えて成長するんやなあと思います。亡くなられたお子様のご冥福をお祈り致します。
Posted by いんこいんこ at 2007年03月21日 22:54
我が家では、少しの風邪はもちろんのこと。高熱でも薬や座薬は使いません。
薬を飲んでも、飲まなくても治る時間はあまり変わりません
体の防衛反応である高熱を、タミフルのような薬で下げるのはとても恐く思います。
インフルエンザは熱が出るとすぐにタミフルを服用して熱を下げることが当たり前になっていて恐いと感じていました。         体の自然治癒に逆らう薬はやっぱり不自然です。亡くなったお子さんが可哀想でなりません。
Posted by ぴーまん at 2007年03月21日 22:26