オスカー
オスカーの発表を見て、なんと言ってもよかったと思ったのは……▼
「不都合な真実」が、ベスト・ドキュメンタリーに選ばれたことです。そして、アル・ゴア氏が様々なインタビューに答えている姿。大統領選に出馬しないのか、と問いかけられる姿。昨年10月に観たときの感動は、
ブログに書きました→が、本当に彼が、もしアメリカの大統領だったら、地球はずいぶん変わっていたのではないかと、再度想像してしまいました。アメリカという大国に、ブームという形からのスタートでもかまわないので、もっともっと環境意識が広まるといいです。そして、一人ひとりが生活で考える機会を持つというために、アメリカ社会でも、ゴミの分別が始まっても良いころかもしれません。オスカーがきっかけで、少し、動くのでしょうか。
Posted by kaorisasaki1 at 00:39│
Comments(4)│
TrackBack(0)
この記事へのトラックバックURL
環境関連のSRIファンドをみんなで購入しましょう。
アメリカにおいてこの映画が作成されたことは大変意義深いことであると確信しています。
現在、地球温暖化対策COPS関係はすべてアメリカによって反対されています。また、化学物質おける製造者責任で処理することがきめられているSAICMについてもアメリカをはじめとする各国の反対により、ドラスティックなものとなりませんでした。
この映画をきっかけに、地球環境に対する意識が全世界的に広がり、戦争が最大の地球環境汚染であることを知らしめることをココロから祈ります。
「不都合な真実」:
本当に素晴らしい映画でした。
政治家・アル・ゴアの宣伝の側面はほとんどなく、純粋に環境問題について訴える映画でした。
ここ10年、20年のあいだに公開された映画の中で、私のベスト3に間違いなく入る映画です。
六本木ヒルズの400席近いシアターが満員でした。
「不都合な真実」、本も話題になっていますね。
win−win対談にも出られていた枝廣淳子さん翻訳とあって、真っ先に読ませていただきました。
多くの方の環境に対する意識が変わることを確信しています。