2006年11月27日

アイディア先生たち

学校の問題が、様々取り上げられますが、実際は多くの先生が……▼
すばらしいですよね。我が子供たちの先生も、本当に熱心で、すばらしいのです。授業の教え方も、楽しませ方も、上手です。子供たちの褒め方も、叱り方も、上手。学年でチームを組んで、グループわけをしたりする授業もあるし、合同もあるし、各教科の先生方との連係プレイも見事。
 イー・ウーマンでも、アイディアのある先生をご紹介しています。今回は、茨城県龍ヶ崎市立愛宕中学校の幸田先生。詳しくはこちらを読んでみてください。 
 先生を尊敬することから、学校教育は始まると言っても、過言ではないと思うのです。いい先生にどんどん注目して、感謝を伝え、尊敬し、もっともっといい教育をしていただかなくては。

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この記事へのコメント
小学校の教員です。佐々木さんの協力的なコメント嬉しいです。残念ながら悪いことしか言われない業界ですから。。。
ただ、この業界(特に採用が増えている都市部)も期待できる面がございます。私は新人(といっても結構年はいっているのですが・・・)で、先日保護者にこういわれました。「若い先生になって担任発表の日子供達のテンションがすごいあがっちゃっててやっぱり全然違いますよ」と。自分がかなりのベテランになった時は手痛い話なのですが、要は若い教員だと自然と子供のテンションややる気は上がるようです(もちろん若い人の中にも問題のある方はいますが)。つまり2007年問題と言われ団塊世代が大量退職しますが、それはこの業界が一気に若返ることを示します。よって多くの子供達のテンションがあがるのです、また若い先生には情熱があります。テンションと情熱が増すこと間違いなしのこの業界にどうぞご期待下さい!!
Posted by 教員 at 2006年12月03日 03:01
いい先生にあたるかあたらないか・・本当に運次第です。
今年2年生になる次男。元気の良いしかしながら個性の強い子です。昨年、新入学早々、担任の先生に「多動ではないか?障害がないのだとすれば親の愛情不足」といわれ、専門機関をまわりました。結局、障害はなしとの診断がでたのですが、親子共にいまだに担任に振り回されています。
担任を選べない保護者としては、来年こそはいい先生に・・と
切に願うほかありません。
全国の先生方。教師の言葉は子供にとっても親にとっても非常に影響力が大きいことを忘れずにいてください。
Posted by タイタイ at 2006年12月01日 01:55
小学校の教諭をしています。佐々木さんのような温かいコメントを見ると、元気が出ます。マスコミ等の批判を見ると(自分のことを言われているわけではないのに)正直しょんぼりしてしまうことも多くて・・・。でも、目の前の子どもたちが、毎日楽しく、元気に学んで、健やかに大きく成長するにはどうしたらいいか、日々新しいことを勉強し、知恵を絞りながら、頑張ります!
Posted by モンキー at 2006年11月29日 22:17
第三者機関の導入。

私は、個人的に今の学校がよいのか悪いのか実際を知らないのでなんともいえないのですが。
ただ、小中学校が義務教育であり、また経済的余裕のない子は、決められた学校に通わなければいけないとすれば、良い先生に当たるか悪い先生に当たるかは、運しだいです。
運だけで子供の命が犠牲になってはいけません。
以前から考えていた事ですが、少なくとも小中学校には、学校サイドではない、いわば中立的な立場の人を1人は、おく事を義務付けてもいいと思います。
マスコミを見る限り、家でも学校でも居場所が無い子供は、多いと思います。また大人と違い自立する事が出来ません。
彼らが自殺を選択する現象は、100%親の世代の責任と思います。学校教育は、再考する時期にきているのかもしれませんね。
Posted by いで at 2006年11月28日 23:08
本当にそう思います。
昔の先生は、先生というだけで尊敬されたといいますが、今の先生方はかわいそうです。多分、わが子も親には見せない顔を先生には見せていることと思います。親には気づくことの出来ない面を知っていたりもします。
そういう先生に、親は常に感謝して、ばちは当たらないと思っています。
先生のこと、悪く言う親御さんもちらほら見かけますが、そうゆう親を見た子供は、先生を尊敬しなくなってしまいます。個人の発言の自由はあるとは思いますが、発言する場の配慮も大切かとも思います。メディアも含めてですけど。
Posted by ひまじん at 2006年11月28日 10:41