2006年08月14日

東京一帯の停電

 先週は、ハプニングがあり、メールの使えない場所に行かざるを得ず……▼
更新できませんでした、ごめんなさい。
 今朝は、家を出ると、周りは停電! なぜか我が家付近のみは停電ではなかったのですが、車で家をでると、一つ目の信号から、停電。表参道のオフィスまでの道で、2つ以外、全ての信号はついていないのです。車はゆっくり走り、人は道を渡れずにいました。警官が立っていたのも2箇所。なぜ2つの信号はついていたのか。なぜ、警官が信号についていないのか。不思議な対応でした。信号機はバックアップで、ソーラー発電にならないのでしょうか。今後のものは、せめて、そのような対応にしたほうが良いと思いました。
 自動ドアも開かず、コンビにも真っ暗。今も、多くのエレベータに閉じ込められている人がいるとの報道です。都会は、「電気」がないと、かなり麻痺します。家の電話機も、電気でつながっているし、当然冷蔵庫やエアコン、パソコン、テレビなどもそうです。ガスなら、と思っても、ガスの元のスイッチは電気だったりします。
 都会に人が少ない日の、晴れた朝だった、ということを、不幸中の幸いと考えるしかないでしょう。原因不明で、こんなにも広範囲で長時間ということは気になりますが、大地震が来る前に、この機会を活用して、各家庭、会社などで、危機管理の見直しをする必要があるのだと思いました。さっそく私たちも、見直します。
 


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この記事へのコメント
私は、事故現場に近い場所に住んでいますが、
幸いにも、停電は免れました。

冷蔵庫が重要な飲食店、花屋さん・・・
影響は大きいでしょうね。
これから、賠償問題が気になりますね。

いかに、現代社会が電気に頼っているかを痛感します。
それにしても、急遽、川の上で、工事をした方々、
お疲れ様でした。。。。
Posted by bianco at 2006年08月16日 14:37
はじめまして。こんなブログがあったんですね。
キチンとコメントを残していきたいと思ったのですが、「禁止ワード」というものに引っかかったらしく、書き込みできませんでした。うーん。
Posted by ドリームフィールド カワグチ at 2006年08月15日 13:38
私達の日々の生活いかに電気等の恩恵に頼っているか
危機に直面して改めて思いしらされる出来事です。

 備えあれば憂いなし。

 自身に強く言い聞かせようと思います。
 大きな事故等が無くて良かったです。
Posted by リッツ at 2006年08月14日 18:30
どうやら復旧したそうで、原因もわかったようでまずはよかったです。信号の多くが無人だったとか、他にお困りの方も多く、警官の皆さんも人数や対応が追い付かなかったのでしょうね。実際に普段と異なる、半ば災害に近いような状況に身を置くなりその様子をみるなりして初めて、気付くこともあるかと思います、残念なことではありますが。本当に災害そのものでなかったのは幸いです。改めて我が家の防災対策を見直そうと思います。
Posted by yono at 2006年08月14日 15:44