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います。皆が国の政策について考えるというのは、何であれ、いいことだと思っています。はっきりと、いい続けるリーダーシップがよかったのでしょう。この変化が、多くのプラスを生んでくれるといいです。
Posted by kaorisasaki1 at 23:15│
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京都大学・高坂正尭教授の「国際政治」という本を読んで感激し,教授のゼミに入って勉強を積んだ。中学生の時に父親が他界しその後奨学金をもらいながら大学入学・松下政経塾でも学んだ。
話し方はさわやか,表情も明るく若若しい。京都出身と言うことで呉服屋の若旦那のよう....
民主新党首前原誠司, 奨学金で勉強・誰でもチャンスのある社会に【流転: Return to Forever】at 2005年09月18日 13:16
>所詮、佐々木さんも勝ち組にいらっしゃることを私は忘れていました。(アメリカ型弱肉強食社会はのぞむところでしょうし)
この言い方は良くない罠、佐々木さんに対して失礼ですネ、十分反省していただきたいですな
ただ、ボクも小泉さんの新自由主義は好きではない、これから4年間もこういう政治が続くと思うと憂鬱です
ただ、民主党がならこうしろとキチンとした対立軸を出せなかったことも事実
本来なら、菅さんが代表の時に言葉だけ主張していた第三の道の姿を岡田さんが今回の選挙で明らかにする必要があった
でも官公労などに足を取られて明確にできず、小泉さんに負けてしまったというのが実態でしょう
何とか次の参院選挙でその姿を示し、国民の支持を得ることができれば、自民党政権もそれをむげにすれば、次の衆議院選挙で大敗する、その緊張感が小選挙区制の良さのはずです
なので若い前原さんに頑張って欲しいですね
昨日書き込みが制限されてませんでしたか!?
落ちてたかな!?
何とも、脱線させてしまいましたかな!!
大澤遼 様 & 皆様 お詫び申し上げます。
ただ、ここのブログは佐々木さんの意見にコメントを残すところなので、佐々木さん個人に対して批判的な書き込みは避けるべきではないかと思いました...
佐々木さんのコメントを読まれて頂ければ、よくお考えになられていて、僕は中立の立場で書かれていると感じます。
今回の投票結果(も)を、重く受け止めて、真剣に考えている皆さんが多い事が、今後の日本を救う!?のではないでしょうか!!
“日本国民の大多数は戦争反対だと思う”というのはちょっと考えれば馬鹿馬鹿しいくらい当たり前のことですし、そもそも望んで戦争をする国民など存在すること自体おそらく稀有でしょう。今回ヒトラーという言葉を最初に出したのは私ですが、“ナチスの残虐さ”に触れるためではなく、走り始めるとブレーキが緩くなる“世論の力”あるいは“集団の力”を警告したかったことを文意から汲み取って頂くのはさほど難しいことではないと思います(もちろん正しい道の上を走っていれば良いのですが)。
もう少し冷静にコメントしましょう…。
このブログは大人の集まりでありたいです。
今回民主党はいいことも主張していたかもしれませんが、
結局のところわかりにくかったのです(結果を見れば)。
そこのところのコミュニケーション力の差が
小泉さんが支持を得た理由だろう、と分析されているのだなと
私は佐々木さんのコメントを呼んで思いました。
偏りのない批評だとも思います。
支持を得ているからナチス、を持ち出すのも感心できません。
日本国民の大多数は戦争反対だと私は思います。
冷静に知恵を出していくのが人類全体で戦争を避けていくために
絶対に必要なことであると思います。
ちなみに私は今回自民党にも民主党にも投票しませんでした。
これからの状況を見守りたいと思います。
カマラさんとアマラさんのおっしゃる通り、小泉政権を支持するとは一言も書かれていないのに、佐々木さんのコメントには違和感を覚えました。このサイトには、いろいろな分野に自分なりの意見を持った人が集まっているのがおもしろく、ちょくちょく訪ねてきていたのに、リーダーシップが良かった、政治を考えるいい機会になった、という一般的なコメントに肩透かしを食らったような気がしました。選挙権を持つ前の人たち向けセミナーではないわけですから・・・。政治的スタンスを公にはっきりさせるのが難しいのなら、このようなコメントは避けるべきではなかったのか、と思います。またプラス思考には賛成ですが、今回のコメントには首を傾げました。たとえばこの先改憲がおこなわれたら、将来自分の子供たちが戦争に参加することもあるかも知れないと、私などは真剣に考えてしまったわけです・・。
カマラとアマラさんへ
>良い悪いは抜きにして 「はっきりと、いい続けるリーダーシップ」は良かった
って、意味がわかりません。良い悪いは抜きにして、良かったって?
リーダーシップをとれること、投票率がよいことが素朴に「よいこと」だと信じられるのはしあわせだと思います。
のえるさんも書かれていますが、1933年にドイツで行われた総選挙では、96%の投票率、そして92%の支持がナチスとヒトラーに与えられたのですよ。
たしかに「小泉政権を支持する」とは書かれていませんが、では支持されないのですね? であるならばますます、何をおっしゃりたいのか、よくわかりません。
大澤遼さんの書き込みはモラルに欠ける、と言われる理由もわかりません。
それにしても、佐々木さん(わたしは彼女が「勝ち組」だとはあまり思えないのですが)は、なんで自分のご意見をもっとはっきり書かれないのでしょうね……。
soukanaさんの「危機を抱かれて何か良くする為の策をされてますか?!」のご発言の意図はよくわからないのですが、正直、選挙開票のあと、まさにそのことがわたしの胸の中にずっしりと沈んでいるのです。
こんな事態で、いったいどうすればより良くなるのだろうかと思いながら、けっしておおげさでなく、ほんとうに絶望しかけています。
でも、Divaさんの言われるとおり、得票数を見れば、決して国民の3分の2が支持したわけではなく、そこに救われる思いです。
>大澤遼 様
生意気な事を記述して申し訳ありません...。
>しっかりやっていてもダメな事はあるのですよ。お若いからまだお分かりにならないのでしょうが。・・・
と気にかかる事はあるのですが....
論点がずれるのでやめておきます。
僕が、書き込みをした理由は...
>所詮、佐々木さんも勝ち組にいらっしゃることを私は忘れていました。(アメリカ型弱肉強食社会はのぞむところでしょうし)
の内容です。
だから何ですか!?
佐々木さん(僕も含め)が”小泉政権を支持する”とは書いていませんよね!?
大澤遼 様のお考えになられている事は否定も肯定もしませんが、上記の書き込みは”モラル”に欠けると思うのですが!?
カマラとアマラさん(いや、狼に育てられた野生児さんとよぶべきか/よいHNですね)へ
さて、
|卑屈になられている方もいらっしゃるんですね・・・
ご忠告ありがとうございます。
|ご自身が"しっかり"やっていれば、そのような事を考える様な事はないと思うのですが...
しっかりやっていてもダメな事はあるのですよ。お若いからまだお分かりにならないのでしょうが。特に経営者となれば、この時代、賭けの連続です。私の知り合いでも、堅実にやっていたのに雲隠れを余儀なくされた人もいます。(だから今をときめく経営者の方でもこれからどうなるか分からない。自分は大丈夫でも、その方の子や孫の世代は分からない) それなのに、小泉さんの新自由主義(弱肉強食主義)を支持するなんて。私には信じられません。
>所詮、佐々木さんも勝ち組にいらっしゃることを私は忘れていました。(アメリカ型弱肉強食社会はのぞむところでしょうし)
勝ち組かどうかって事は関係ないのでは!?
ご自身が"しっかり"やっていれば、そのような事を考える様な事はないと思うのですが...
卑屈になられている方もいらっしゃるんですね・・・
僕も、良い悪いは抜きにして 「はっきりと、いい続けるリーダーシップ」は良かったと感じています。
今回、投票率が高くなったと言う事は、多くの国民が政治に対して興味・関心を抱いたと言うことで、少なくとも一歩前進と言う事ですね。
|そんなに見る目の無い日本国民ばかりなのでしょうか・・・?!
正直言って、今回は同じ日本国民ながら唖然としてしまいまいした。
#小泉さんはこの4年間なにか改革らしいことはしましたか。
|はっきりと、いい続けるリーダーシップがよかったのでしょう。
|この変化が、多くのプラスを生んでくれるといいです。
所詮、佐々木さんも勝ち組にいらっしゃることを私は忘れていました。(アメリカ型弱肉強食社会はのぞむところでしょうし)
|ヒトラーは選挙によって国民に選ばれた、って、ご存知ですか?
知っています。今回がその始まりだとは信じたくはありませんが。
“選挙の結果、多数意見のどこがいけないの?”と言わんばかりの発言には唖然としてしまいます。“多数意見”と“真理あるいは正義”とはまったく何の相関もありません。危機感を抱いてしかるべきだと思います。ヒトラーは選挙によって国民に選ばれた、って、ご存知ですか?
BLOGだから、ペンネームでいいたい放題は卑怯かと思い、実名で投稿いたします。
実際、ここで、意見されている方は、選挙前から、今回の選挙を真剣に見守り、一票を責任もって投じた方だと思います。
残念ながら、危機感を感じても、国民のひとりとしては、政治運動、活動をしていない限りは、選挙のみが、意思表示のチャンスだと思います。危機感をいだくのなら、それに対しては、選挙で意思表示するのは、立派な方法です。
私も、今回の選挙結果には唖然としています。選挙前からTV等メディアを通じて、党首討論もChecckし危機感をかんじました。選挙前のイーウーマンサーベイも意見誘導しているとしか思えませんでした。
イーウーマン自体が、独自の考えや、政策を提言していくことは、面白いとおもいますが、今回のサーベイは特定の政党や政治家を支持しているだけとも感じられ意外でした。
そういう姿勢を「白紙委任」というのですよ、soukanaさん。
危機を抱かれて何か良くする為の策をされてますか?!
今回小泉さんは郵政民営化を踏み絵にして、要するに自分の言うことを聞かなければ公認しない、ということを徹底しましたので、自民党に残っている人、落下傘で当選した人は自分の意見とは関係なく、小泉さんの言うとおりにするしかなくなりました。強硬に反対していた議員の中にも、すでにあっさり変節している人が少なくないですよね。正しいか正しくないかにかかわらず、議員が個々に「判断」する余地は失われてしまったのです。
与党が3分の2の議席をとってしまったので、野党の意味はほとんどなく、また参議院の意味も事実上なくなってしまいました。もはや「強硬」採決すら必要ないんです。
結局、小泉さんひとりだけの意見で日本がカンタンにどうにでもなるようになってしまいました。
にも関わらず、支持率は上がっている。
危機感という言葉では足りないほど、わたしは恐ろしい社会になってしまったと思っています。
soukanaさんの、見る目の無い日本国民ばかりなのでしょうか?との問いには、そうですとお答えしたいきがします。日本人は自分の首をじわじわと自分自身で絞めているきがします。今日の日経夕刊の1面記事は、座間に対テロ司令部、米軍キャンプ使用との見出しがありました。私は、本当に驚きました。なんでこんな形でしか自国を守れないのでしょうか?危機感を覚えませんか?何かこの国おかしい方向に行っていると思いませんか?戦後60年、日本人は学習能力がないのでしょうか。
民主党への死票が多かったのが問題だったと思います。3分の2の人が自民党を支持したわけではないのです。ちょっとうろ覚えの数字で申し訳ないのですが、特に東京では得票率では自民50%民主36%であったのに、小選挙区制のため議席は23対1になってしまいました。単純に積み重なった票の結果といえない部分があるのです。そもそも国民が選んだ国会議員の可決を気に入らなかった挙句の解散。その参議院議員を選んだのも私たちなのです。当時は年金が焦点でしたね。議員を選ぶというのはその他の政策も総合して見なくてはいけないのに、郵政だけを焦点にされてとても困りました。困って悩んだ挙句の票がたくさん死票になってしまったのではないかと感じているのです。負け犬の遠吠えでしょうか・・・。
自公得票3分の2には危機感を覚えないといけないのでしょうか・・・。
確かに変な政策を打ち出した時に、その得票数を持って強行突破するのなら危機感を覚えるのも当然でしょうが、正しき判断をしてくれると思う人に1票を投じ、それが積み重なった結果が全体の3分の2票分集まっただけなのではないでしょうか。
それとも、とんでもない政策しか打ち出せない困った人達ばかりが当選したと言いたいのでしょうか?!
そして、そんなに見る目の無い日本国民ばかりなのでしょうか・・・?!
summerfieldさんのおっしゃるとおりだと思います。
たとえ自公に投票したとしても、自らの票が衆議院の3分の2という強大な権力を与えてしまったことに何の危機感をおぼえないとすれば、あまりにも想像力がなさすぎます。
皆が政策について「考え」たとし、あれが「よい」リーダーシップであり、この変化が「多くのプラスを生む」ことを期待している、というのもまた、分析力も創造力もなさすぎます。
確かに投票率が少しは上がって、関心も高かったと思います。でも本当に考えている、政治家の発言や法案をいろいろチェックしている人は本当に少ないと思います。「改革」という言葉が一人歩きして、多くを考えない人に幻想を抱かせた選挙がと感じます。アジアとの関係づくりの軽視でアメリカ一辺倒。教育基本法の改悪。年金にたいしてあまりにも無策、優先度の低さ。憲法9条の改悪を押し進める動き。何でも変えることが「改革」なのか…。後戻りできない所まで行ってしまったら、言いたいことも言えない世の中になるのでしょう。