日本の発信力についての朝食会
今朝8時から政府の方との朝食会がありました。経営者などを中心とした約15名の「若手」出席者たちと……▼
海外の主要会議などを含めての日本の発信力についてのディスカッション。私は日本人である私たち一人一人が「もっと誇りをもって、自分のしていることを、具体的、客観的に、情熱的に英語で語る」ということの回数を増やしていくことが大切だろうと思っています。
といっても、自分の英語力の無さに涙し、自分の知識の薄さに恥ずかしい思いをする毎日です。
でも、続ける。
私たちが、「良い部分に光を当てる」という習慣を身につけ、討論ができるようになること、大切だと思います。
今日は、ランチ会議もあります。外資の企業トップの方が、アメリカのTVで私を見たそうで(何だろう?)、日本の女性についてなど話が聞きたい、ということなのです。私でよければ、と思いお昼をご一緒させていただく予定です。
未熟であることを知りつつ、常に自分のベストを尽くして、考えを述べる。建設的に行動をする。これを基本にしていきたいと思います。
Posted by kaorisasaki1 at 09:57│
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第02回:何になりたいか絞る
まずは『何になりたいか』というのを『絞る。』
これは決めなくても良いんです。絞るんです。これが大事です。
何かに絞ってしまうとそれだけ可能性も狭くなりますから。
もうこれが良いってのが決まってる人は別です。
でもまだ決.
4流大学から1流企業に行く方法〓【人生で成功したいなら此処だ】at 2005年04月24日 11:30
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☆ 勉強会の趣旨 ☆
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日本でも「Gree」や「Mixi」を始め、2004年からインターネット上での
新たなコミュニケーションの場と
女性の視点での新たなSNS【ある個人事業主のぼやき】at 2005年04月28日 07:16
コミュニケーションには、いろいろな場面、形があるし、しゃべらないとわからない時って、一杯ありますね。
しゃべってわかってもらう、という当たり前なことが、今でも苦手です。
でも、寡黙な中で、背中が語り、時代が継承されてきた側面が、日本では、結構、当たり前のようにあったと思うのですが・・・
そういう面でというか、感性による会話、日本人が得意なコミュニケーションから、お互いを思いやる気持ち、お互いが癒される気持ちのコミュニケーションもあるよあに思います。
そうはいっても、現代社会を生きていくのは、口による表現力が、まずは、第1ですね。共有できる時間が短い中で、スピード感をもって、わかりあう部分が大部分ですもんね。
佐々木さんの最善を尽くす生き方にいつも元気をいただいております。好奇心と想像力を失わず、私も全力で生きなければ・・・と触発を受けている今日この頃です。
いつも、本当に佐々木さんの積極的で前向きな考え方を読んで、とても触発を受ける日々です。
日本が持ってる発信力はもっと使うべきだと心から思ってます。でも、そのためには、本当に、下手でも自分の言葉で表現するという努力を日々続けない限り、相手にその思いを伝えることが出来るのは難しいかもと思います。
夫婦や家族だってけんかもしながら、とことん話し合って「へぇ、そんなこと思ってたんだ。」って思うこともまだありますよね、自分の思いが伝わってるだろうなんていうのは結構自己中的考え。意外に伝わってなかったりする。
私も、イタリア語で自分の本当に思ってることを表現するのは大変。でも、相手に「よく喋る女だ、」と思われようが(ま、イタリア人女性もお喋りなので救われますが!)「発信」してみることが大切なのではと思ってます。
社会人になり、様々な人と接することが多くなるとやはり、自分の人間として、社会人として、知識や能力、考え方が未熟と痛感することの連続です。昨日から、シンガポールから女性が2名来ています。2月に初めて来た時は、日本語も分からなかったのに、今回は、挨拶の日本語はとても上手になっていました。
2月の滞在終了時に私も英語勉強するといって、全く手付かずなのに再来日の彼女を見て、向上心、好奇心が彼女よりも弱い自分の姿を知り、自分を振り返る機会になりました。