国際的、グローバルとは
意見が違うということもある。歴史問題も含め、自国と他国の考え方や事実認識が違うということもある。グローバルな……▼
思考ってどんなことだろうか。私は、多角的にものを考えることができることをグローバルな思考、と考えている。時に、真実がわかりにくいこともある。人が記憶することでのみ伝わる事項は、事実か記憶がわかりにくい。
グローバルな思考とは、自分の信念を持つが、さまざまな考えに耳を傾けることができること。相手を非難することなく、暴力を使うことなく、問題を解決したり、提案することができること。そんな風に考え、自分を切磋琢磨しようと思っている。
Posted by kaorisasaki1 at 23:37│
Comments(2)│
TrackBack(0)
この記事へのトラックバックURL
グローバルな思考とは、信念のある人が相手の立場に立って考えてはじめて浮かび上がってくるのではないだろうか・・・
最近思うことがあります。
人の意見や話を聞けない人が多いなと。
自分ももっともっと磨きたい。
本当におっしゃるとおり、私もまったく同感です。
グローバルな思考力をもっとつけたいな、っていつも思ってます。
自分の意見を拒否されたときにも、思慮深く話せるような冷静さって、社会人としては大切。
ま、ここイタリアで、よくある討論番組見てると、大人の学級会のようにワーワー言い合いながら、このままいくと、殴り合いになっちゃうのでは?と言うくらいの勢いで、どんどん進み、その割には、番組終了のときには、「じゃ、また!」とニッコリ握手しあって退場するのを見ると、「いやぁ、大人!」と思っちゃう私です。
たまに、怒り狂って会場を退席する人もいるけど、たいていその場合は、残念ながら女性……。修行足りないのかしら?