長野県に行ってきました
長野県で信州ブランドについて、ディスカッションをしていることは……▼
以前お話しましたが、昨日も、とんぼ返りで(!)行ってきました。パブリックコメントを受け付け始めたとのことで、長野県のホームページから探したのですが、わかりにくい。
ここですね。
次回は、こういうことももっと提言しなくっちゃ。。。
でも、長野県、いい人たちばかりです。
Posted by kaorisasaki1 at 22:17│
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私は結婚して東京に住んでいますが、現在は義実家の長野でお世話になっています。長野といっても人間よりおサルさんに出会うほうが多いような山奥ですが、自然が豊かに残されていて、素朴な村です。島で育った私には山の生活はすべてが新鮮ですが、やはり山奥の温泉街や商店街はどう地域を活性化するか悩んでいるようです。
こんなにいいところなのに、このよさをアピールして観光につなげる工夫ができないものか、と産休中の3ヶ月でまるで自分の故郷のように考える毎日です。
幹線道路や道の駅が整備されていたり、小さな村が一人旅の女性に人気だったり、長野はそれぞれの地域で味わい深い県だと思います。
先回、コメント、トラバさせていただきました。日本の観光立国論がありますが、そのパイロットケースとして進めるであろうのが田中知事の観光立県論と思います。私の出身の長野の小さな市にも玉村豊男さんや亡くなられた水上勉さんが田舎暮らしに引越してこられました。
ほかにもタレントさんが東京と長野に住まいを持って行き来されているようで、このようなブランドを持った自由業の方々に住んでいただく事で、英語の標識もない長野も観光活性化するのではと思っております。北海道は中国、台湾など東南アジアの観光客もふえてきていますので、ミニマムな交通網が整備され、地元の
モティベーションの自助努力でがんばってほしいと、故郷を離れた身ながら願っています。